お正月、新年って言ったって何が変わるわけではないもんね。
たった一日違い、毎日の続き、カレンダーがぺらってはがされるだけ。
な~んて言ったら身も蓋もない。
ここはやっぱり今年を締めて、新年には心機一転、心を入れ替えて臨もうじゃないか。
って、何に臨むんじゃい!
最近、よく思うんだけど、もう夢とか希望とかないよなぁ。
幸せな老後、豊かな老後、そんなの夢でも希望でもないし(笑)、もうひと花咲かせよう、なんて今までだって花なんか咲かせちゃいない。
夢も希望もありゃしない…かわいそうな初老男子でございます。
~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~
そんな愚痴で終わっちゃうんじゃちょっと寂しい。
そこで昨日行われた「ベジタブルマラソン・熊谷スポーツ文化公園大会」でとんでもない場面を目撃しちゃったのでそのご報告を。
正直にいえば、”目撃はしていない”
家に帰ってから撮りためてあった画像を見て衝撃が走った、というのが正しいかも。
その写真がこれ。

ちょっと分かりにくいかもしれないけど、先頭集団(10kmの部)が坂をかけ下ってきてスピードがMAX近くに達するような公園道路の交差点。
青いジャンバーの中年男性が何もためらわずにその集団の前を横切っている。
振り返るランナー、急ブレーキのランナー、バランスを崩すランナー、と、写真を見ただけでもただ事じゃない事態が勃発していることが分かるよね。
きっと、この中年男性にしてみればいつもウォーキングをしているこのコースを勝手にふさぎやがって、、、というような抗議の意味を込めた行動であったように思えるけど、本当に危なかった。
あれ?今日は随分利用者が少ないな、そっか、今日はマラソン大会がありますって看板に書いてあったからか。。。

そう思っていたのもつかのま、ランナーにしてみたらとんでもない”事件”だったよね。
もし、これで衝突、怪我、どちらが怪我をしてもかなり重大な事故になりかねない一大事。
こうした場合、どちらに非があってどちらが被害者となるんだろう。
ランナーにしてみれば競争だもん、必死に走るわな。
そこにおっちゃんが突然飛び出してきちゃったら止まれないよ。
おっちゃんにしたら”おらが公園”何をしようと勝手じゃい、当たってくる方が悪い的な。
もし、そういう考えの人がたくさんいたならこの公園で大会を行うのはもう無理だし、それでも行うとなれば完全クローズしかない。
共存、共有って無理なんじゃろうか。
走る人から見たら車は走ってないし、公園内だからトイレはいたるところにあるし水道も同様、そういう安心感はあるよね。
だけど、特にウォーキングを日課にしている今回のおっさんみたいな人達には迷惑な話なのかも。
公園なんだから…って言う思いが強いんだよね。
一般道でも通行止めにかなり激怒するドライバーさんと交通整理の係りの人とのトラブルは必ずといっていいほど目撃する昨今のマラソン大会。
そんなトラブルを避けようとする、セキュリティの負担を軽減する、そんなはずの園内大会開催は思わぬ形で危険なコースの開催となってしまったようだよ。
もう、マラソン大会というのは一般の人から見たらただの迷惑なイベントになってしまったのかな。
あまりに増えてしまったマラソン大会のツケをこんなところで目撃しようとは私自身思いもよらぬ事だったよ。
(この日、子供が自転車でコース内に入ってしまった、というのも目撃しちゃったし)
まあ、今回は事故にならず良かったけど、何らかの手立ては必要になるかもね。

~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~
それにしても、みんな早いね。
私、そんなスピードではもう走れない。

多分、10kmを一生懸命走っても1時間以上はかかるよな。
まだ1年、いや半年ぐらい前まではきっと人並みぐらいには走れていたと思うんだけど、落ちれば落ちるもんだ。
だけど、ないものねだりをしたってしょうがないし、今ある力をフルに使って楽しむしかない。
こうして大会を見ているとみんな楽しそうで自分もすぐその仲間に入れちゃうような錯覚を覚えちゃうけど、実際に走ってみればとんでもなく腰が痛かったり、アキレス腱がヤバかったり速攻で現実に引き戻されちゃうんだけど、やっぱり走りたいよな。
ああ、いつになったらこの痛みから解放されるんだろう。
せめて、せめて2時間、いや1時間だけでも走っている時間だけ解放されるって、、、、まっ、まさか、それが今の私の夢かい⁈
たった一日違い、毎日の続き、カレンダーがぺらってはがされるだけ。
な~んて言ったら身も蓋もない。
ここはやっぱり今年を締めて、新年には心機一転、心を入れ替えて臨もうじゃないか。
って、何に臨むんじゃい!
最近、よく思うんだけど、もう夢とか希望とかないよなぁ。
幸せな老後、豊かな老後、そんなの夢でも希望でもないし(笑)、もうひと花咲かせよう、なんて今までだって花なんか咲かせちゃいない。
夢も希望もありゃしない…かわいそうな初老男子でございます。
~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~
そんな愚痴で終わっちゃうんじゃちょっと寂しい。
そこで昨日行われた「ベジタブルマラソン・熊谷スポーツ文化公園大会」でとんでもない場面を目撃しちゃったのでそのご報告を。
正直にいえば、”目撃はしていない”
家に帰ってから撮りためてあった画像を見て衝撃が走った、というのが正しいかも。
その写真がこれ。

ちょっと分かりにくいかもしれないけど、先頭集団(10kmの部)が坂をかけ下ってきてスピードがMAX近くに達するような公園道路の交差点。
青いジャンバーの中年男性が何もためらわずにその集団の前を横切っている。
振り返るランナー、急ブレーキのランナー、バランスを崩すランナー、と、写真を見ただけでもただ事じゃない事態が勃発していることが分かるよね。
きっと、この中年男性にしてみればいつもウォーキングをしているこのコースを勝手にふさぎやがって、、、というような抗議の意味を込めた行動であったように思えるけど、本当に危なかった。
あれ?今日は随分利用者が少ないな、そっか、今日はマラソン大会がありますって看板に書いてあったからか。。。

そう思っていたのもつかのま、ランナーにしてみたらとんでもない”事件”だったよね。
もし、これで衝突、怪我、どちらが怪我をしてもかなり重大な事故になりかねない一大事。
こうした場合、どちらに非があってどちらが被害者となるんだろう。
ランナーにしてみれば競争だもん、必死に走るわな。
そこにおっちゃんが突然飛び出してきちゃったら止まれないよ。
おっちゃんにしたら”おらが公園”何をしようと勝手じゃい、当たってくる方が悪い的な。
もし、そういう考えの人がたくさんいたならこの公園で大会を行うのはもう無理だし、それでも行うとなれば完全クローズしかない。
共存、共有って無理なんじゃろうか。
走る人から見たら車は走ってないし、公園内だからトイレはいたるところにあるし水道も同様、そういう安心感はあるよね。
だけど、特にウォーキングを日課にしている今回のおっさんみたいな人達には迷惑な話なのかも。
公園なんだから…って言う思いが強いんだよね。
一般道でも通行止めにかなり激怒するドライバーさんと交通整理の係りの人とのトラブルは必ずといっていいほど目撃する昨今のマラソン大会。
そんなトラブルを避けようとする、セキュリティの負担を軽減する、そんなはずの園内大会開催は思わぬ形で危険なコースの開催となってしまったようだよ。
もう、マラソン大会というのは一般の人から見たらただの迷惑なイベントになってしまったのかな。
あまりに増えてしまったマラソン大会のツケをこんなところで目撃しようとは私自身思いもよらぬ事だったよ。
(この日、子供が自転車でコース内に入ってしまった、というのも目撃しちゃったし)
まあ、今回は事故にならず良かったけど、何らかの手立ては必要になるかもね。

~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~
それにしても、みんな早いね。
私、そんなスピードではもう走れない。

多分、10kmを一生懸命走っても1時間以上はかかるよな。
まだ1年、いや半年ぐらい前まではきっと人並みぐらいには走れていたと思うんだけど、落ちれば落ちるもんだ。
だけど、ないものねだりをしたってしょうがないし、今ある力をフルに使って楽しむしかない。
こうして大会を見ているとみんな楽しそうで自分もすぐその仲間に入れちゃうような錯覚を覚えちゃうけど、実際に走ってみればとんでもなく腰が痛かったり、アキレス腱がヤバかったり速攻で現実に引き戻されちゃうんだけど、やっぱり走りたいよな。
ああ、いつになったらこの痛みから解放されるんだろう。
せめて、せめて2時間、いや1時間だけでも走っている時間だけ解放されるって、、、、まっ、まさか、それが今の私の夢かい⁈