やっぱりこの大会は相性が良くないみたい。
過去に3度のDNS。
昨年は雪で中止。(これは仕方ないね)
そして今日は見事に撃沈で。
だけどハーフのベストはこのコース。
天国と地獄を行ったり来たりのこの大会、「ふかやシテイハーフマラソン」

バリバリの地元大会なんだけど、やっぱり何ていうかな、コースが単調過ぎて面白みに欠ける。
その分、かなりの高速コースだから上手く走った時はめちゃくちゃタイムも出るんだけど、やっぱり自分には合わないかな。
今日はこの間の失敗を教訓にシューズは何年かぶりのターサー。
そして前半から突っ込み気味に行ってやろうと流しを取り入れてのアップを入念に。
だけど結果的にはそれがいけなかったかも。

最初の5kmを22分53秒で、多少の混雑とスタートラインまでのロスを差し引けばまあまあの突っ込み成功タイム。
でも余裕がなくちょっと怖くなり、これじゃダメと少しスピードダウン。
その割にタイムは落ちてはいなくて10kmまでが23分03秒。
多分、この頃からからだが動きだしてきたんだね。
だけど気持ち的には「まずい、まずい」を連発してた。
それほど余裕がなく呼吸もまったく落ちついてくれなくって参ったね。
やっぱり前回の「桐生堀マラソン」からの課題はまったくクリアされていないってことだ。
前半の走りの硬いこと、硬いこと。

そりゃそうだ、だって練習してないんだもん。
それどころか今日もアップの段階で股関節に痛みがはしりロキソニンを投入しての出走。
こんな状態で走ること自体違うと思う。
だけどもう走りだしちゃったんだからしょうがない。
一生懸命に走ろうと気持ちを切り替え、15kmも23分04秒。
そして今回もあろうことか15kmを過ぎて再び事件発生。
どうしても後半になると疲れて足の運びがおかしくなり、上体がかぶり気味になるのを無理に起こそうと余計な力で踏ん張ろうとする。
今回はその症状が酷かったこと、この上ない。
今日も上体を起こそうとして無理に踏ん張った瞬間、右足の人差指の皮がズルリと破けた感覚が!
その後にぬるっとしてきて「こりゃ完全に出血してるな」と。
するとそれまで支えていた心が次第に傾き始めたことは仕方ないとしても、そこから一気の失速は何とか防ぎたいところ。

幸いにも前を行くランナーとの間隔はそれほど広がらず、それなりのスピードは維持できてるみたい。
それからはゴールまでの残り距離の表示の1km間隔がとてつもなく長く感じられ、それまでの「やばい、やばい」から「ダメだ、ダメだ」に変わっていく。
もう何もかも出し尽くし、自分を鼓舞させる気持ちの切り替えもできない。
応援さえうるさく感じちゃった(ごめんなさい)
ぬるっとした足には当然痛みもあったけど、それよりも何よりも足全体の感覚がおかしくなっていて、やっぱりこれって硬いシューズのターサーの影響なのかしら。
それともアップのし過ぎ、、、なのかしら。
それだって以前ならそんな状態からでも足は動いてくれたのに、今は全く言うことを聞いてくれない。
これこそが練習不足のたまもの(そんな言い方はないよね)なんだね。
ラストスパートなんてどうでもいい。
ちょっと意識も遠くなりかけている。
集団で”ごぼう抜かれ”(そんな言い方もないよね)されてようやく終焉を迎えましたとさ。
で、20kmまでが23分40秒
ラスト1kmちょっとが5分10秒。
結果 1時間37分57秒(ネットタイム1時間37分45秒)
順位 199位(40歳以上59歳以下)

何とか、ホントに何とか23分台を死守できたことは収穫だけど、この余裕のなさでのこのタイムにはやっぱり危機的なものがあるよね。
完全に走り込みの不足は否めない。
しかも呼吸は最初から最後までず~っと苦しく、やっぱりこの天候でからだの異常が出ちゃったのかも。
走り終えて5時間経過した今も咳き込んでいて、ちょっと胸が苦しいし。
まあ、何はともあれ前回の桐生からは3分ちょっとは更新している訳だし、走り自体決して後退してる訳でもないのでそれ程卑屈になる必要もないんだけど、どうしても気持ち的にはスッキリしないものがあるんだよね。
ましてやベストタイムからは8分ほどの開きとは・・・。
そりゃきついよね。
ともかくタイムは今のところ差し置いてでもその気持ちの部分だけ何とかクリアできるよう2週間後の「鴻巣パンジーマラソン」までには一生懸命練習しておこうよ(できたら、だけどね)
じゃないと、ただの辛いマラソン大会になっちゃうからさ。
過去に3度のDNS。
昨年は雪で中止。(これは仕方ないね)
そして今日は見事に撃沈で。
だけどハーフのベストはこのコース。
天国と地獄を行ったり来たりのこの大会、「ふかやシテイハーフマラソン」

バリバリの地元大会なんだけど、やっぱり何ていうかな、コースが単調過ぎて面白みに欠ける。
その分、かなりの高速コースだから上手く走った時はめちゃくちゃタイムも出るんだけど、やっぱり自分には合わないかな。
今日はこの間の失敗を教訓にシューズは何年かぶりのターサー。
そして前半から突っ込み気味に行ってやろうと流しを取り入れてのアップを入念に。
だけど結果的にはそれがいけなかったかも。

最初の5kmを22分53秒で、多少の混雑とスタートラインまでのロスを差し引けばまあまあの突っ込み成功タイム。
でも余裕がなくちょっと怖くなり、これじゃダメと少しスピードダウン。
その割にタイムは落ちてはいなくて10kmまでが23分03秒。
多分、この頃からからだが動きだしてきたんだね。
だけど気持ち的には「まずい、まずい」を連発してた。
それほど余裕がなく呼吸もまったく落ちついてくれなくって参ったね。
やっぱり前回の「桐生堀マラソン」からの課題はまったくクリアされていないってことだ。
前半の走りの硬いこと、硬いこと。

そりゃそうだ、だって練習してないんだもん。
それどころか今日もアップの段階で股関節に痛みがはしりロキソニンを投入しての出走。
こんな状態で走ること自体違うと思う。
だけどもう走りだしちゃったんだからしょうがない。
一生懸命に走ろうと気持ちを切り替え、15kmも23分04秒。
そして今回もあろうことか15kmを過ぎて再び事件発生。
どうしても後半になると疲れて足の運びがおかしくなり、上体がかぶり気味になるのを無理に起こそうと余計な力で踏ん張ろうとする。
今回はその症状が酷かったこと、この上ない。
今日も上体を起こそうとして無理に踏ん張った瞬間、右足の人差指の皮がズルリと破けた感覚が!
その後にぬるっとしてきて「こりゃ完全に出血してるな」と。
するとそれまで支えていた心が次第に傾き始めたことは仕方ないとしても、そこから一気の失速は何とか防ぎたいところ。

幸いにも前を行くランナーとの間隔はそれほど広がらず、それなりのスピードは維持できてるみたい。
それからはゴールまでの残り距離の表示の1km間隔がとてつもなく長く感じられ、それまでの「やばい、やばい」から「ダメだ、ダメだ」に変わっていく。
もう何もかも出し尽くし、自分を鼓舞させる気持ちの切り替えもできない。
応援さえうるさく感じちゃった(ごめんなさい)
ぬるっとした足には当然痛みもあったけど、それよりも何よりも足全体の感覚がおかしくなっていて、やっぱりこれって硬いシューズのターサーの影響なのかしら。
それともアップのし過ぎ、、、なのかしら。
それだって以前ならそんな状態からでも足は動いてくれたのに、今は全く言うことを聞いてくれない。
これこそが練習不足のたまもの(そんな言い方はないよね)なんだね。
ラストスパートなんてどうでもいい。
ちょっと意識も遠くなりかけている。
集団で”ごぼう抜かれ”(そんな言い方もないよね)されてようやく終焉を迎えましたとさ。
で、20kmまでが23分40秒
ラスト1kmちょっとが5分10秒。
結果 1時間37分57秒(ネットタイム1時間37分45秒)
順位 199位(40歳以上59歳以下)

何とか、ホントに何とか23分台を死守できたことは収穫だけど、この余裕のなさでのこのタイムにはやっぱり危機的なものがあるよね。
完全に走り込みの不足は否めない。
しかも呼吸は最初から最後までず~っと苦しく、やっぱりこの天候でからだの異常が出ちゃったのかも。
走り終えて5時間経過した今も咳き込んでいて、ちょっと胸が苦しいし。
まあ、何はともあれ前回の桐生からは3分ちょっとは更新している訳だし、走り自体決して後退してる訳でもないのでそれ程卑屈になる必要もないんだけど、どうしても気持ち的にはスッキリしないものがあるんだよね。
ましてやベストタイムからは8分ほどの開きとは・・・。
そりゃきついよね。
ともかくタイムは今のところ差し置いてでもその気持ちの部分だけ何とかクリアできるよう2週間後の「鴻巣パンジーマラソン」までには一生懸命練習しておこうよ(できたら、だけどね)
じゃないと、ただの辛いマラソン大会になっちゃうからさ。