風をうけて vol.3

お引越ししてまいりました。
拙いブログですがよろしくお願いします。

寒いのって嫌い!

2025-01-27 05:32:27 | 日記・エッセイ・コラム
いやあ、ビックリしましたね。

何がって、このgooブログ、まったくログインできなくなっちゃって。

「復旧しました」との編集部のお知らせ。

まったく復旧してないんだけど・・・というよりも、自分のパソコンがいかれてる?

どうしようかと数日。

いつの間にかログインできるようになりましたけどね。

編集部にあてたコメントを見ると、まだ不具合で困ってる方もいらっしゃるようですな。

こちらとしては何がどうしてこうなったのか、まったく分からないんで、にっちもさっちもいかない状態。

じたばたしたってしょうがないんで、もうブログも”おわったな”って思っちゃいましたよ。

そもそも、無料で始めたこのブログ。

不具合が出ようと、それで文句を言える筋合いじゃない。

まあ、後世に残すものでもないので、このまま消滅したってそれはそれ。

”しょうがないじゃん”って諦められるし、拘るつもりもないしね。

お引越しも考えてる方もいらっしゃるようだけど、大企業NTTがこれじゃどこへ行っても同じようなモノじゃないかな。

まあ、続けられるうちは続けましょうがね。



はい、激太りでございます。

そりゃそうだよね。

普通に働いて、からだを動かしていたってお正月を過ぎると、”ああ、、、太った~”って思うんだもん。

それが仕事を辞めて、毎日お尻から根っこが生えた如く、こたつの住人に成り下がってるんだもん。

太らない方がおかしい。

そこへもってきて、ここに来て激寒!

毎日、赤城おろしが吹きすさんでおります。

外に出たくないと思うのは正常な心境ではございませんか。

”春よ来い、早く来い”

春になったらお給料のいただけるお仕事も始まります。

農家の仕事も忙しくなりますし。

この脂肪、その時の為に取っておきますか。

冬眠する熊さんのように。



日曜日になると、あっちで駅伝、こっちでマラソン、頑張ってますなぁ。

そうそうTV番組のお話しね。

もう、この冬は大会には参加しないと決めたワタクシには目に痛い番組でございます。

でも、今年の秋、若しくは来年お冬か春までにはまたフルマラソンを走れるように練習を再開しようかなと。

今だって週に一度や二度、5km程は走っておりまして、、、それだけかよ!?って突っ込まれそうですがね。

”帰るぜよ、あん場所へ”

坂本龍馬演じる内野聖陽さんの声(JIN‐仁‐)が聞こえてくるんですよ。

これから走るのに何が必要なのか。

何が足りないのか。

一度真っ白な状態にして(なってないけど)、そこからどこを鍛えたら良いのか、良く良く考えながら鍛えていきたいと思ってます。

が、無理をしたらポキッと音を立てて折れちゃいますからね、こころも骨も。

だから、できることからコツコツと。

新しいお仕事は少し時間が取れそうなんでね、、、(まだ決まってはおりませんが)何とかなるでしょう。

とは言っても、マラソンは口や頭で走る訳じゃありません。

寒いから外に出たくない、、、こんな奴が本当に走れますかね。

いやいや、言っちゃえばあとには引けませんから実践しますよ。

でもでも、、、もう少しこたつの住人でいさせてくださいな。

だって、寒いんだもん~!

コメント
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とんだことに。

2025-01-13 04:08:56 | 日記・エッセイ・コラム
それは昨日のことでした。

お米を買いに近くの直売所へ。

店内は農家直送の野菜を買い求めるお客さんでてんやわんや。

精米を頼んでいる間、他のお客さんの邪魔にならない様にお店の隅でじっと待機。

すると、まるでめがねのレンズが片方抜け落ちたような嫌な感じに。

あれあれ、おかしぞと思っているうちに、今度は朦朧としてきて、ああ、、、倒れてしまうかもと。

とにかく車に戻って休もうかと一歩二歩。

なんとか歩こうと頑張るも真っすぐ足が出ない。

よろよろと、、、これはマジでヤバい!

ともかくこれはじっとしていたほうがよさそうだ。

まだ焦点が合わないぼやけた視野。

ああ、、、ここから救急車で運ばれるのかと、、、思っているうち次第に回復。

なんだったんだろうあの症状は。

きっと倒れてしまうひとはみんなああいった症状に陥るんだろうな。

車の運転中でなかったのが幸いだったよ。

あとで調べたらいわゆる”脳梗塞”の症状。

それから丸一日経ってもあの時の症状は現れず、まあ、いいかと。

もしもう一度あの症状が表れたら”脳ドッグ”を受ける必要があるんだろうなぁ。

色々な不具合が現れるのは当然の年齢。

父親の亡くなった年齢に近づき、せめてその年齢を越えなきゃなあって思った矢先の出来事です。

ガンでもいいし心臓発作でもいい。

でも、”脳梗塞だけはやめて”と、この世に及んで”終活”を思うのでありました。



もうひとつの”就活”ですがね。

決して順調とは言えませんな。

まず最初の県の保護施設の営繕は採用のお知らせをいただきましたが、どうも気持ちがいかない、気運が高まらないと変な心持になって辞退。

ハイハイ、次をと県立高校の用務の仕事に応募。

ところが、迷った末の応募故、おそらく最終の応募人だったのかその翌日に応募締め切り。

きっともう内定者がいらっしゃったに違いなく、面接を受けることもなく門前払い。

ああ、なんてこったい!

県の職員と言うことでかなり高待遇だっただけに、もっと決断を早くすればよかったと凹むのです。

で、次の候補である障がい者就労事業所の実習に応募。

その実習内容を判断され、合格となれば採用という段取り。

で、難なく合計5日間のうちのいちにちを終えたのです。

障がい者さんとのお付き合いなど”おてのもの”とまでは言いませんがね、それ程びっくりすることもなく、嫌な思いをするでもなく、案外楽しくその一日を過ごせたのですが、「事件は会社で起こってるんじゃない、自宅で起こってるんだ!」と、まあ、古いTVドラマのセリフのような出来事が勃発するのです。

「着替えている時に転んで手をケガした。すごく腫れている」

奥方から緊急の一報が携帯に飛び込んできたのです。

ちょうど作業を終えたころでしたが、もう今から慌てて帰っても、自力でお医者さんへ行ってるらしいので運命をまつしかありません。

取り合えず自宅へ帰り、まだ途中の家事をこなしていると右手に包帯をグルグル巻きにした奥方が帰還。

全治一ヶ月、、、しばらく利き腕の右手が使えないとのことで、家事を受け持たなければなりません。

こりゃこのまま実習を続けていくのは無理かと思い、その旨を事業所の責任者に連絡。

「奥様のケガが良くなり次第で大丈夫。何ヶ月先でも良いのでもう一度実習を受けてください」

と、神対応に心より感謝。

同時に、この手の事業に応募する人材の少なさに困っているのかとも思ったりして。

ともかく、もう無職になって一ヶ月半。

なんだか徐々に社会から排除されていくような感覚に陥って行くようで怖いですわ。



辞めてきた事業所の障がい者君や元同僚さんから色々連絡が入ります。

仕事の愚痴だとか、会社の状況だとか、、、。

まあ、一部の方の振る舞いに我慢できずに飛びだしてきたわけで、全てに嫌気がさしていた訳じゃありませんからね。

そのくらいの”会話”には愛想よく応じますよね。

でも、もう何のお力添えもできませんしね、文字に書いて作業方法などを説明させていただくだけで、たいしたことはできません。

特に、ほぼ一緒に入社した女性の方。

一年余りで退職してしまったのですが、何かにつけて愚痴や悩み事を送られてきます。

内情を詳しく知っている訳じゃございませんから、”大丈夫、大丈夫”と慰め元気づけることしかできませんけどね。

それが気に入ってくれたのか、もう四年の”お付き合い”となっておるのです。

ああ、、、誤解しないでくださいませ。

会社を辞めていってから一度も面会しておりませんので。

ああ、、、一度だけ三人でご飯食べたっけ。

そんな”メル友”でございます。

障がい者君にしても、元男女の同僚さんにしても、その昔を懐かしむのは良いのですがね、もっとこれからのことを見ていかないと。

障がい者君、元同僚さんたち、現状の形ってどんどん変化するんだからさ。

もっと次のことをうまくやっていくことを考えなくっちゃね、頑張って、、、私も頑張るよ。

また機会があったら会ってお話ししましょう、ご飯を食べましょう。

住む世界は変わっても忘れないよ、それまでのことは。

ああ、、、そっか、、、今年初めての更新だっけ。

今頃になってしまいましたが、改めて新年のご挨拶など。

「明けましておめでとうございます。今年も何卒よろしくお願い申し上げます」
コメント (5)
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