大丈夫なの？

たった今、北朝鮮からミサイルが発射されたって、報道が大騒ぎ。

まったくこまったものです。

いつまでこんなことを続けるのでしょう。

もういい加減にやめてほしいですね。




ところで、一昨日の大安吉日の日。

手術後、初めて走ってみました。



気温も３０℃を軽く超えるような日だったけど、もう我慢できない。

ところが、走りだして１００ｍも行かないうちに、眼鏡が崩壊してしまいました。

ただネジが一本とれてしまっただけですけどね。



でも、こうして出ばなをくじかれた格好になって、嫌な予感が頭の中にいきなりぴよ～んと走った訳ですよ。

だいたい、そんな時はろくなことが起きない。

実はそう言うことって、私にはよくあることで、虫の知らせが拡声器で数十倍の増幅され大音量で放送されるような感じといったら分かってもらえるでしょうか。

”守られている”とか、”警告されてる”とか、そんな感覚ですわ。

きっと、神様か守護霊様が見るに見かねて、注意喚起を促している、、、のでしょう。

それはさておき、そう、その通り、やめとけばよかったのですよ。



結果的に言えば、”また腫れた”のです。

走ってる時はそれ程ではなく、なんとかなるかな、、、と思っていたのもつかの間、だんだん痛みと違和感と、不快感と・・・。

もう、どうなんでしょ、、、この状態。

これ以上改善されないのでしょうか。



手術し一ヶ月が過ぎました。

その腫れる部分は未だタプタプしてるんですよ。

しかも、弱い麻酔が掛かったような鈍い皮膚の感覚。

かなりへこんでいます。

他の方の経験談を聞けば、そんなことはないと・・・私のは失敗？

焦ったからどうなるというものじゃないし、もう一ヶ月、、、いや、まだ一ヶ月と意識を変えた方がよいのでしょうか。



もう、悩ましい秋晴れの日でした。

もう・・・！

おかげさまで、術後３週間が過ぎました。

お医者様の言っていた、「３週間経てばあとは何をしてもいいよ。」と、その時をずっと首を長くして待ち浴びていました。

ところが、”何をしてもいい”そんな気にはどうしてもなれませんわ。

まだ、つい最近までかなりの痛みと患部の腫れ。

（こりゃ失敗したかな。よせばよかった・・・）



ずっとそう思ってました。

”あわよくば１０月頃からレースを走っちゃったりして・・・”なんて、現実がどんなものかも知らず、そんな甘いことを密かにも思っていた自分が地獄の門の前にいることに、今更、やっと気づかされたおバカさんです。

メスを入れるって、そういうことなんですね。

”何でもしていいよ”とは、”できるものならやってみろ！”の裏返しの言葉だったのでしょうか。

悔しいけど、とてもじゃないけど、走る気にはなれないような違和感アリアリ上体なのです。

まだ、メッシュを入れたと思われる一部の部分がぶよぶよしています。

その場所が、う～ん、そうですね、例えるなら、”又ずれのような痛み”があるのです。

また、傷口はぷっくりと固く盛り上がってるし、普通の生活には戻れるかもしれないけど、”ランナーの生活”にはそう易々とは戻れませんわ。

「また走れますか？」

「大丈夫、大丈夫。」

手術前の医師との会話が空々しく思い出されますわ。

分かってます。

そう、焦っているんです。

でも、焦らずにはいられないのです。

「ふかやらいふランニングクラブ」の代表として、自分が何もできないでいるなんて冗談じゃない！

早朝練習会を良い感じで軌道に乗せ始めてきたのに、手術を期にその練習会がまったく行わなくなってしまった・・・。

まだ、自分がみんなを引っ張り出さなければ、この練習会が習慣付かないというもどかしさ。

ああ、こんな時にガンガンとみんなを引っ張り出してくれるベテランランナーさんがいてくれたらと・・・。

そんな時です。

”捨てる神あれば拾う神あり”ですわ。

Facebookにコメント。

（深谷に帰ってきました。お会いしましょう。）

遊楽さんです。



甘党ランナーズ！の時代からご覧の方ならご存じでしょう。

私の数倍、数十倍”熱い走り”の御仁です。

しかも、「お仲間に。」と、おっしゃってくださいました。

何とも頼もしい。。。。
（実は本気じゃない？いかりんさんからも申し出もあったのですが　笑）

ですが、何しろメンバーさん全員での顔合わせもまだ済んでいないバラバラのチームなのです。

ですから、いきなり遊楽さんに練習会をお願いすることもできませんよ。

遊楽さんには１０月頃から（再開します）と、その時にお話しておきました。

そんなこんなで、３人で始めたこのチームも現在は９名まで人数を増やしました。

そのほとんどが初心者、又は長いブランクの方のこのチームです。

ここで遊楽さんのようなベテランの方のお力添えは本当に頼もしい次第です。

早くみんなにご紹介をと、思っているのですが、ここに来て某テレビ番組の芸能人２４時間マラソンや秋のシーズンを迎え、きっと入会希望者がぽつぽつと出てきてくれると信じています。

現についこの間も入会希望者が現れましたしね。

そこで、９月中を待って、そこで一度正式に顔合わせの会を開き、そこから本格的に色々と活動して行こうかなと考えているのです。

それまでに自分のからだを何とかしたい。

まともには走れないとしても、せめて５ｋｍぐらい歩けるぐらいになりたい。

でも、何をすることもできないし、自分の治癒力に頼るしかないんです。

焦ってます。

でも、何もしません。

ただ、じっと待つだけです。

こんなの、地獄以外の何物でもありません。

”くそったれ～！”と””やってやる～！”が同居の９月の初日なのです。