体調が優れない。
最初は咳に苦しみ一週間。
その後、病院から処方された咳は治まったが、今度は発熱で一週間。
コロナかと検査したがどうもそうではないらしい。
発熱も今までにないパターンで短時間で治まる。
一時は39度近くまで上がった夜があったが、薬も飲まず明け方には36度台に落ちていた。
かと思えば朝方、どうも頭痛がして体温を計ったら37度2分。
会社を休むほどでもないと出かければ一日何とか仕事もできる。
が、この頃どうもお腹の具合が悪い。
軽い吐き気も感じる。
もう二週間ほどこんな状態だ。
何が悪いのか未だに不明。
お腹の違和感は胃薬を飲んでも改善されず、頭を抱えている。
もしこれが一度の検査では判明しないコロナであれば、同じ症状をするものが現れても良いはずだ。
それがまったくないということは、やはりコロナではない。
では、ただの風邪なのだろうか。
仕事はできても走る気には到底ならない。
吐き気で苦しむだけと容易に想像できる。
いったい、この不調はなんなのか?

体調不良でせっかく上がってきた”走る”モチベーションを下げてはならないと、アニメ「風が強く吹いている」を観ている。
恐らく全話を3度目の観返しだと思う。
原作(三浦しおん)も2度ほど読んでいる。
殆ど経験のない大学生が半年で16分30秒を切るほどのアスリートになるとは考えられないミラクルサクセスストーリーだが何故か感動する。
走ることの苦しさ、将来や味来、その心情を思いやるとやるせない気持ちにもなる。
三浦しおんさんがどれだけの取材を重ねてきたのか知る由もないが、グッとくるものを描けるその才能には本当に敬服だ。
またエンディングテーマの向井太一の「道」がまた泣かせる。
灰二親友の藤岡の「おれたちにゴールはあるのか」の問いに灰二は「でも、止められないだろう」のセリフ。
走りたくなる。
結局、灰二はその後走ることはできなくなってしまうが、カケルとジョウジ・ジョウタはまた箱根を目指す。
また華ちゃんの恋の行方も気になるところだが答えがないまま終わる。
現実にはあり得ないがそこには夢がある。

寒い。
寒いのは嫌いだ。
このからだの不調も、実はその原因はそこにあるのかも知れない。
日中、その寒空にずっといる。
いくら着込んでも、カイロを忍ばせていても、寒さはからだを平気な顔をして貫く。
もう2ヶ月我慢すればと思うが、我慢できるのだろうか。
花粉があろうと、だるくなろうが春が待ち遠しい。
最初は咳に苦しみ一週間。
その後、病院から処方された咳は治まったが、今度は発熱で一週間。
コロナかと検査したがどうもそうではないらしい。
発熱も今までにないパターンで短時間で治まる。
一時は39度近くまで上がった夜があったが、薬も飲まず明け方には36度台に落ちていた。
かと思えば朝方、どうも頭痛がして体温を計ったら37度2分。
会社を休むほどでもないと出かければ一日何とか仕事もできる。
が、この頃どうもお腹の具合が悪い。
軽い吐き気も感じる。
もう二週間ほどこんな状態だ。
何が悪いのか未だに不明。
お腹の違和感は胃薬を飲んでも改善されず、頭を抱えている。
もしこれが一度の検査では判明しないコロナであれば、同じ症状をするものが現れても良いはずだ。
それがまったくないということは、やはりコロナではない。
では、ただの風邪なのだろうか。
仕事はできても走る気には到底ならない。
吐き気で苦しむだけと容易に想像できる。
いったい、この不調はなんなのか?

体調不良でせっかく上がってきた”走る”モチベーションを下げてはならないと、アニメ「風が強く吹いている」を観ている。
恐らく全話を3度目の観返しだと思う。
原作(三浦しおん)も2度ほど読んでいる。
殆ど経験のない大学生が半年で16分30秒を切るほどのアスリートになるとは考えられないミラクルサクセスストーリーだが何故か感動する。
走ることの苦しさ、将来や味来、その心情を思いやるとやるせない気持ちにもなる。
三浦しおんさんがどれだけの取材を重ねてきたのか知る由もないが、グッとくるものを描けるその才能には本当に敬服だ。
またエンディングテーマの向井太一の「道」がまた泣かせる。
灰二親友の藤岡の「おれたちにゴールはあるのか」の問いに灰二は「でも、止められないだろう」のセリフ。
走りたくなる。
結局、灰二はその後走ることはできなくなってしまうが、カケルとジョウジ・ジョウタはまた箱根を目指す。
また華ちゃんの恋の行方も気になるところだが答えがないまま終わる。
現実にはあり得ないがそこには夢がある。

寒い。
寒いのは嫌いだ。
このからだの不調も、実はその原因はそこにあるのかも知れない。
日中、その寒空にずっといる。
いくら着込んでも、カイロを忍ばせていても、寒さはからだを平気な顔をして貫く。
もう2ヶ月我慢すればと思うが、我慢できるのだろうか。
花粉があろうと、だるくなろうが春が待ち遠しい。