この間の日曜日のことです。
熊谷スポーツ文化公園にて「2020 NIPPON地獄マラソンの夏マラソン くまがや」が開催されました。
内容はよく分かりませんが、”リモート大会”という事で、この会場に集まった参加者はかなり少なめ。
こじんまりとした大会でした。
この主催者が独自に決めたコースを各種部門別に分かれて走るようで、スタート時以外は”蜜”になるようなことも無かったようです。
大会らしい大会は2月初旬に開催された美里駅伝以来。
本当にしばらくぶりに、たくさんのランナーが走る風景を観ることができました。

こうして、少ない参加者ならこのコロナ禍のご時世でも大会開催は可能かなと思ったのですが、この時期だからこそこのくらいの参加者で収まったのかも知れません。
また、公園内はクローズされた訳じゃないので、一般のウォーキングを楽しむ方々とも同じコース上で接近する訳で、狭い区間ではやはり危ないのかなと、思わざるを得ない場面も確かにありました。
いくら規模の小さい大会とは言え、順番を競う訳で、呼吸も荒くなりエアゾールでの感染が起きないとも限りません。
ここは難しい問題ですよね。
走れるくらいなんだからウィルスには感染していない、、、とも、限らないし、無症状だって事もあるし。
でも、走る場は欲しいし、主催者の努力を否定したくはないし・・・。
なんとも複雑な心境で、大会の進行を見守っていました。
でも、やっぱりこれ以上のモチベーションアップは今、他では望めません。
観ているだけで、ウズウズと。
どうしてこんな世の中になってしまったのでしょう。
早く何の気兼ねも心配もせずに走りたいものです。
今、政府が推奨するGoToトラベルキャンペーン。
コロナ禍であるため、疲弊した観光業界を救う為の支援策。
もし、新型コロナウイルス感染の危険性が無くなったなら、みんな旅行へ行きますわな。
でも、危険だから外出は控える、、、ましてや海外など問題外。
ああ、旅行も何時になったら安全に出かけることができるようになるんでしょ。
もし、ある旅行代理店が倒産でもしたなら、かなり高額の旅行券がただのゴミになってしまう。
それだけは、なんとしても防いでもらいたいな。
定年退職して年金受給者になって、もう仕事も、、、と言う時になったらいっぱい旅行に行こうと思っていたんだから。
そんな中、時間だけはいっぱいあるもんだから、本を読んじゃいますねえ。

今読んでいるのが、沢木耕太郎著「深夜特急」と言う作品。
筆者がバックパッカーとなってユーラシア大陸を旅する紀行文。
楽しいよね、まるで自分が旅に出ているみたいで。。。
仕事もこれでもういいや、お金にも多少余裕がある、、、その時こそ、ユーラシア大陸横断とまではいかなくとも、四国に行きたい。
四国八十八ヶ所札所霊場巡り、そうお遍路の旅をしてみたい。
もう長年の夢だもんね。
簡単に言えばその為に走ってきた・・・。
その夢って、自分が生きている間に叶うのでしょうか。
少なくともあと4年は働かなきゃね。
それからだ。
その時に自分のからだは?
コロナウイルス感染は?
ああ、どうかそれまで元気で暮らせて行けますように~。
熊谷スポーツ文化公園にて「2020 NIPPON地獄マラソンの夏マラソン くまがや」が開催されました。
内容はよく分かりませんが、”リモート大会”という事で、この会場に集まった参加者はかなり少なめ。
こじんまりとした大会でした。
この主催者が独自に決めたコースを各種部門別に分かれて走るようで、スタート時以外は”蜜”になるようなことも無かったようです。
大会らしい大会は2月初旬に開催された美里駅伝以来。
本当にしばらくぶりに、たくさんのランナーが走る風景を観ることができました。

こうして、少ない参加者ならこのコロナ禍のご時世でも大会開催は可能かなと思ったのですが、この時期だからこそこのくらいの参加者で収まったのかも知れません。
また、公園内はクローズされた訳じゃないので、一般のウォーキングを楽しむ方々とも同じコース上で接近する訳で、狭い区間ではやはり危ないのかなと、思わざるを得ない場面も確かにありました。
いくら規模の小さい大会とは言え、順番を競う訳で、呼吸も荒くなりエアゾールでの感染が起きないとも限りません。
ここは難しい問題ですよね。
走れるくらいなんだからウィルスには感染していない、、、とも、限らないし、無症状だって事もあるし。
でも、走る場は欲しいし、主催者の努力を否定したくはないし・・・。
なんとも複雑な心境で、大会の進行を見守っていました。
でも、やっぱりこれ以上のモチベーションアップは今、他では望めません。
観ているだけで、ウズウズと。
どうしてこんな世の中になってしまったのでしょう。
早く何の気兼ねも心配もせずに走りたいものです。
今、政府が推奨するGoToトラベルキャンペーン。
コロナ禍であるため、疲弊した観光業界を救う為の支援策。
もし、新型コロナウイルス感染の危険性が無くなったなら、みんな旅行へ行きますわな。
でも、危険だから外出は控える、、、ましてや海外など問題外。
ああ、旅行も何時になったら安全に出かけることができるようになるんでしょ。
もし、ある旅行代理店が倒産でもしたなら、かなり高額の旅行券がただのゴミになってしまう。
それだけは、なんとしても防いでもらいたいな。
定年退職して年金受給者になって、もう仕事も、、、と言う時になったらいっぱい旅行に行こうと思っていたんだから。
そんな中、時間だけはいっぱいあるもんだから、本を読んじゃいますねえ。

今読んでいるのが、沢木耕太郎著「深夜特急」と言う作品。
筆者がバックパッカーとなってユーラシア大陸を旅する紀行文。
楽しいよね、まるで自分が旅に出ているみたいで。。。
仕事もこれでもういいや、お金にも多少余裕がある、、、その時こそ、ユーラシア大陸横断とまではいかなくとも、四国に行きたい。
四国八十八ヶ所札所霊場巡り、そうお遍路の旅をしてみたい。
もう長年の夢だもんね。
簡単に言えばその為に走ってきた・・・。
その夢って、自分が生きている間に叶うのでしょうか。
少なくともあと4年は働かなきゃね。
それからだ。
その時に自分のからだは?
コロナウイルス感染は?
ああ、どうかそれまで元気で暮らせて行けますように~。