”もう大会は走らないかな”
などと思いながらも、つい癖で近隣の大会が開催されるとなると申し込んでしまう。
もういい加減懲りればいいのに、、、またもやその申し込んだ大会の中止が発表されて、何時ものようにへこんで・・・。
もう何度だまされるんだ、、、あきれてものが言えない、、、自分に。
「嬬恋キャベツマラソン」
なんとコース近くの橋梁が崩れ、その大会のコースがう回路になったための中止だそうで・・・。
まあ、仕方ない。
でも、返金されるのかと思ったらなんとランネットのポイントで返された。
ランネットでのお買い物、又は他の大会参加費に充てる以外使い道がない。
こんなの詐欺以外考えられない。
まだ返金もなく参加賞のひとつも送られてきた方がさっぱり諦められる。
とは言っても、主催者側もそれなりの苦悩があったのだろう。
そうして返金(ポイント)するのが一番手っ取り早いっということか。
市町村、自治体のやることはこんなモノ。
さて、それではそのポイントの使い道は?

他に代替えの大会を探そう。
もう開催されなくてもいいや。
どんな理由を付けて、中止を言い足されても、返金もなくTシャツ一枚送られてくるだけでも、もう捨てたのと同じお金。
それがおまけでポイントとなっただけ。
で、見つけたのが「赤城大沼白樺マラソン」&「太田スバルマラソン」
もう何度走ったのか分からなくなってしまったくらい、自分にとってはポピュラーな大会だ。
しかし、そのポイントだけでは足りずお財布から追加さして・・・。
馬鹿だなあ、、、本当に馬鹿だ。
でも、それでまたモチベーションが保てたらそれはそれでいいかと、内心納得はしている。
がしかし、全く納得できないものがある。

何とか頑張ってまたフルマラソンを走ろう。
そう目論んでいた自分をあざ笑うかのように、、、、参加費の高騰に愕然とさせられた。
馬鹿らしいほどの値上がり。
尽く10000円を超える大会。
自分の財政状況では諦めるしかない金額。
年齢を重ねて一線級から退く仕事は、それと同時に収入も極端に削られる。
その収入レベルに合わせた生活の中で10000円を優に超える参加費で走れるはずがない。
何にどれだけ経費が掛かるのか、そんなことは知る由もないが、市民の健康増進を目的としてきたマラソン大会は地方自治体の財政問題とのからみで運営にかかる費用をカットされた、そんな理由もないとも言えないのではないかと思われる。
”大会は開催しよう。だが、走りたければそれなりの費用は覚悟しておけ。市民の健康は市民自身で築き上げるものだ”
きっとそんな社会になってしまったんだろうな。
大幅な支出を計上するようなイベントは市民の税金を使っている以上許されない。
もうダメだ。
そんな大会には参加することはできない。
もっと参加者に優しい大会。
それだけを走ろうと思う。
東京マラソンの20000円を超える大会など論外。
あの大会が始まってから、その金額に追従するかのように跳ね上がってしまった他の大会の参加費。
”そのくらい払うのは当り前だろう”
この苦境は東京マラソンに責任がある。
憎んでも憎み切れない大会だ。
などと思いながらも、つい癖で近隣の大会が開催されるとなると申し込んでしまう。
もういい加減懲りればいいのに、、、またもやその申し込んだ大会の中止が発表されて、何時ものようにへこんで・・・。
もう何度だまされるんだ、、、あきれてものが言えない、、、自分に。
「嬬恋キャベツマラソン」
なんとコース近くの橋梁が崩れ、その大会のコースがう回路になったための中止だそうで・・・。
まあ、仕方ない。
でも、返金されるのかと思ったらなんとランネットのポイントで返された。
ランネットでのお買い物、又は他の大会参加費に充てる以外使い道がない。
こんなの詐欺以外考えられない。
まだ返金もなく参加賞のひとつも送られてきた方がさっぱり諦められる。
とは言っても、主催者側もそれなりの苦悩があったのだろう。
そうして返金(ポイント)するのが一番手っ取り早いっということか。
市町村、自治体のやることはこんなモノ。
さて、それではそのポイントの使い道は?

他に代替えの大会を探そう。
もう開催されなくてもいいや。
どんな理由を付けて、中止を言い足されても、返金もなくTシャツ一枚送られてくるだけでも、もう捨てたのと同じお金。
それがおまけでポイントとなっただけ。
で、見つけたのが「赤城大沼白樺マラソン」&「太田スバルマラソン」
もう何度走ったのか分からなくなってしまったくらい、自分にとってはポピュラーな大会だ。
しかし、そのポイントだけでは足りずお財布から追加さして・・・。
馬鹿だなあ、、、本当に馬鹿だ。
でも、それでまたモチベーションが保てたらそれはそれでいいかと、内心納得はしている。
がしかし、全く納得できないものがある。

何とか頑張ってまたフルマラソンを走ろう。
そう目論んでいた自分をあざ笑うかのように、、、、参加費の高騰に愕然とさせられた。
馬鹿らしいほどの値上がり。
尽く10000円を超える大会。
自分の財政状況では諦めるしかない金額。
年齢を重ねて一線級から退く仕事は、それと同時に収入も極端に削られる。
その収入レベルに合わせた生活の中で10000円を優に超える参加費で走れるはずがない。
何にどれだけ経費が掛かるのか、そんなことは知る由もないが、市民の健康増進を目的としてきたマラソン大会は地方自治体の財政問題とのからみで運営にかかる費用をカットされた、そんな理由もないとも言えないのではないかと思われる。
”大会は開催しよう。だが、走りたければそれなりの費用は覚悟しておけ。市民の健康は市民自身で築き上げるものだ”
きっとそんな社会になってしまったんだろうな。
大幅な支出を計上するようなイベントは市民の税金を使っている以上許されない。
もうダメだ。
そんな大会には参加することはできない。
もっと参加者に優しい大会。
それだけを走ろうと思う。
東京マラソンの20000円を超える大会など論外。
あの大会が始まってから、その金額に追従するかのように跳ね上がってしまった他の大会の参加費。
”そのくらい払うのは当り前だろう”
この苦境は東京マラソンに責任がある。
憎んでも憎み切れない大会だ。