新しい仕事に就いて、早一ヶ月が過ぎようとしています。
ご存知でしょうが、「緑化の維持管理」それがに課せられた仕事。
もちろん、障がいをもった彼等と一緒に。
そんな仕事にもようやく慣れて・・・と、言いたいところですが、筋肉痛が酷くって・・・(笑)
やっぱ肉体労働ですわ、こりゃね。
雨が降ろうと(小雨ですが)、風が吹こうと、外仕事に変わりはありません。
晴れた空の下での仕事が嫌という訳ではないのですが、風が吹くと三脚が揺れて怖いんですよ、マジで。
その状況下での枝の伐採、、、そりゃ余計な力も使いますわな。
約5mほどの三脚から落ちたらヤバいですもんね、、、でも、それがお仕事ですから。。。
ところが、、、ですね。
ここにきて、色々な内部事情に振り回されています。
企業としての理念、手法、遵守、そんなモノに一抹の疑念が・・・。
簡単に言えば、目指すモノがそれぞれの個人的主観によってまちまちであると。。。
少しも簡単じゃない、、、(笑)
そうね、弦が無尽蔵に絡まって方向性の違う枝をむりやりに引き寄せているって感じかな。
これでも分りにくい・・・(笑)
要するにバラバラってことヨ。
新人の私に、あちこちから”勧誘”があるのよ。
自分の気持ち、やり方を理解してくれって。
”味方”を集めて”派閥”を作りたい訳ね。
何処の世界もあるわ、そんな事はね。
でも、それで困惑するのは彼等。
指示がひとによって変わる、、、それが彼等にとって一番不安になる事。
私個人に見解、いや、指針は彼等に寄り添う事。
彼等のサポート役、、、それで良いんだと思うのよ。
でも、内部事情が見えてくると、それがまったく違った方向で遂行されていることに気づいてきたのね。
そのいい例がリーダー的存在の”指導員”から間違いを強く叱責されたかと思えば、また考えの違う指導員から違う作業指示。
これが一番ダメだと思う。
確かに決まりを守れなかった彼等に注意は必要。
でも、それが彼等の特性なら叱責よりも、何度でも何度でも注意し、それでもダメでもまたまた注意する。
怒る事より、分かってもらえなくても、それでも怒ることより諭す。
そうする為の”指導員”ではないかと・・・強く思うのでありますよ。
私と入れ替わるように、女性の”指導員”が退職されます。
この方、とても面倒見がよく、声もよく通り、きっとこの手の仕事にはとても合っているとお見受けしました。
この方が私にそっと言うのです。
「仕事のあり方がちょっと間違っている」、、、それをいくら社長に訴えても聞き入れてくれないと・・・。
きっとかなりの葛藤があたのでしょう。
その方の転職先は、またも同じ世界の仕事だと仰っておりました。
ただし、今度は子供さんがその対象だと。
でも、この方だったらきっと次の職場でも上手くやっていける、間違いなくね。
この方と出会うはずはずのその子たちはきっと大きな宝物を得られるよな、そう確信するのですよ。
まさにこの世界の”カガミ”ですわ、、、この方は。
私はきっとその方と同じようにこの会社で”戦っていくことになると思うのですよ。
”負けない”
と、断言はできないけど、彼等の気持ちの支えに少しでもなれたらと思うわけで・・・弱っちい奴ですがね(笑)
今まで戦い続けた彼女の意思を継ぐ、それが私の本当の”仕事”かも知れませんわな。
ご存知でしょうが、「緑化の維持管理」それがに課せられた仕事。
もちろん、障がいをもった彼等と一緒に。
そんな仕事にもようやく慣れて・・・と、言いたいところですが、筋肉痛が酷くって・・・(笑)
やっぱ肉体労働ですわ、こりゃね。
雨が降ろうと(小雨ですが)、風が吹こうと、外仕事に変わりはありません。
晴れた空の下での仕事が嫌という訳ではないのですが、風が吹くと三脚が揺れて怖いんですよ、マジで。
その状況下での枝の伐採、、、そりゃ余計な力も使いますわな。
約5mほどの三脚から落ちたらヤバいですもんね、、、でも、それがお仕事ですから。。。
ところが、、、ですね。
ここにきて、色々な内部事情に振り回されています。
企業としての理念、手法、遵守、そんなモノに一抹の疑念が・・・。
簡単に言えば、目指すモノがそれぞれの個人的主観によってまちまちであると。。。
少しも簡単じゃない、、、(笑)
そうね、弦が無尽蔵に絡まって方向性の違う枝をむりやりに引き寄せているって感じかな。
これでも分りにくい・・・(笑)
要するにバラバラってことヨ。
新人の私に、あちこちから”勧誘”があるのよ。
自分の気持ち、やり方を理解してくれって。
”味方”を集めて”派閥”を作りたい訳ね。
何処の世界もあるわ、そんな事はね。
でも、それで困惑するのは彼等。
指示がひとによって変わる、、、それが彼等にとって一番不安になる事。
私個人に見解、いや、指針は彼等に寄り添う事。
彼等のサポート役、、、それで良いんだと思うのよ。
でも、内部事情が見えてくると、それがまったく違った方向で遂行されていることに気づいてきたのね。
そのいい例がリーダー的存在の”指導員”から間違いを強く叱責されたかと思えば、また考えの違う指導員から違う作業指示。
これが一番ダメだと思う。
確かに決まりを守れなかった彼等に注意は必要。
でも、それが彼等の特性なら叱責よりも、何度でも何度でも注意し、それでもダメでもまたまた注意する。
怒る事より、分かってもらえなくても、それでも怒ることより諭す。
そうする為の”指導員”ではないかと・・・強く思うのでありますよ。
私と入れ替わるように、女性の”指導員”が退職されます。
この方、とても面倒見がよく、声もよく通り、きっとこの手の仕事にはとても合っているとお見受けしました。
この方が私にそっと言うのです。
「仕事のあり方がちょっと間違っている」、、、それをいくら社長に訴えても聞き入れてくれないと・・・。
きっとかなりの葛藤があたのでしょう。
その方の転職先は、またも同じ世界の仕事だと仰っておりました。
ただし、今度は子供さんがその対象だと。
でも、この方だったらきっと次の職場でも上手くやっていける、間違いなくね。
この方と出会うはずはずのその子たちはきっと大きな宝物を得られるよな、そう確信するのですよ。
まさにこの世界の”カガミ”ですわ、、、この方は。
私はきっとその方と同じようにこの会社で”戦っていくことになると思うのですよ。
”負けない”
と、断言はできないけど、彼等の気持ちの支えに少しでもなれたらと思うわけで・・・弱っちい奴ですがね(笑)
今まで戦い続けた彼女の意思を継ぐ、それが私の本当の”仕事”かも知れませんわな。