風をうけて vol.3

お引越ししてまいりました。
拙いブログですがよろしくお願いします。

今年もよろしくお願いします。

2020-01-02 05:10:08 | 日記・エッセイ・コラム


明けましておめでとうございます。

2020年、オリンピックイヤーの年が始りました。

あまりオリンピックには関係ありませんけどね。

でも、人生の中で二度も日本で開催されるオリンピック(冬季を含むと四度目)を観ることができるなんて、すごい事だち思います。

いい時代に生まれてこられた、って事ですよね。

平和の象徴、スポーツの祭典、オリンピック。

これを目指し、必死に努力し、選ばれた選手さん達には是非、悔いのない大会になると良いですね。

もちろん、残念ながら出場を逃してしまった選手にも大きな拍手を送り、それまでの努力をねぎらいたいですね。

って、まだ多くの競技で出場選手は決まっていませんけどね。

これからが正念場、激しい競争が繰り広げられるのでしょう。

目標は”東京オリンピック”頑張れ、アスリートの皆さん。

さて、話題を自分に戻しましょう。

「一年の計は元旦にあり」とあります。

私の目標は・・・。

阿部夜郎さん原作の「深夜食堂」の発売されているコミックからDVDをすべて集めること。

目標が”ちいせなぁ”って笑わないでくださいね。





これ、コミックが22巻、DVDも写真を見ていただければ分かると思いますが、いっぱい発売されているんですよ。

映画も公開され、それもDVDになってるし。



欲しいなぁ。

でも、これを全部そろえると諭吉さんが5人揃っても足りないみたい。

ボーナスもないパート労働者には高嶺の花。

せめて半分でもいいから・・・既に夢かなわず、、、確定か?(笑)

では、なぜ「深夜食堂」なの?って思われるでしょうね。

殆どのストーリーは男女間の意味深なお話が多いけど、でもね、夜の時間に働いていたり、やっと仕事を終えたり、そんな人々のお話ばかり。

しかも、若者、、、じゃなくって、人生経験豊かな人の逸話。

涙もあり、感動もあり、心がしびれるのですよ。

静かな展開なのに激しく揺さぶられるのですよ。

やっと毎日の夜の仕事にからだのリズムも併せられるようになり、そんな自分にも「深夜食堂」のカウンターに座ることができたらと、まあ、憧れですよね。

深夜、たったひとり。

コンビニに寄ってもお客さんひとりいません。

いるのは「同士」、深夜に働く店員さん。

仕事現場の夜って淋しいんですよ。

話したい、笑いたい、誰かと一緒にいたい。

それが「深夜食堂」。



きっと同じ時間に働く人ならば分ってもらえると思うなぁ。

夜はそんな人の力で動いているのですよ。

昇る太陽はそんな人が押し上げているのですよ。

同士よ、今年もその為に頑張りましょう!
コメント (2)
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