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雨かと思いきや、また晴れたりして・・・。

でも、この湿度はいつもの梅雨通りだよね。

朝から暑いのなんのって。。。

こうなると、辛いよね、ランナーは。

ハイ、私もまだランナーのはしくれ、、、傷だらけですが。。。

今日も朝（６時）から行ってきました、いつもの熊谷スポーツ文化公園。



こんな時期、こんな時間からでも結構走ってる人、多いんだよね。

むしろ、この時期だからこそ、しっかりした走り方をしている人が目につくんですわ。

この熊谷で一番の大会、さくらマラソンの時期には”にわかランナーさん”が目につくこの公園だけど、さすがにこの蒸し暑さの中で走ってる人はそういう人はあまり見かけないよね。

そう、本物のランナーの走る季節なんですわ。

しっかりしたフォームにしっかりした体幹。

きっとこのひとはウルトラを走るんだろう、、、そんあフォームのひとを何人か見かけました。

頭の先から足元まですっとしていて、芯がぶれない走り方。

無駄に腕も振らなければ、大きなストライドもとらない。

淡々とした走りには、どんな距離にでも対応しますよ、、、みたいな自信に満ちた走り。

憧れますわな。

バタバタとした走りじゃなく、大人の走り、、、みたいな。

そこで考える訳ですよ。

（いつかウルトラ100kmを完走してやる！）とね。

まあ、それはからだを治して、それからね。





昨日、前々から告知のあったマラソン大会が土砂降りの雨の中、開催されていました。



もちろん、私は走りませんよ。

ただ観に行っただけ。

それでも、やっぱりこういう風景を見ちゃうと焦るわけですよ。



だって、医師は手術をしてから3週間経てば走っても大丈夫とはいうものの、今と同じ様に、いや、痛みが無くなれば今以上に走れるようになると、希望的な観測を抱くわけですよ。

でも、実際にお腹を切るわけで、そのお腹の中に異物を挿入するわけですからね。

まったく同じという訳にはいかない、、、と思っても仕方ないでしょう。

不安いっぱいですわ。

普通に生活するなら問題なくても、極限まで追い込むような事をするわけでしょ。

ああ、大丈夫なのかなぁ。



小心者と言われればその通りです。

でも、笑ってばかりはいられませんから。

”生涯ランナー”を目指しているのに、もし、これで終わりだなんて事になったら、、、。

なのに、家に帰ったらこんなものが送られていて。。。



そんな手術のことなどいっぺんで忘れちゃって、「40回目の開催で記念大会か、どんな仮装してやろうか」なんて思ってるバカな自分もいる訳で・・・。



もうグチャグチャですわ。

いい年したおっさんが、何を怖がってるのか、そう言い聞かせながらあと一ヶ月半を過ごすのであります。

はあ～。



はっはは～、下書きのまま投稿するのを忘れてました。。。ごめんごめん。