残念！

いやあ、実に久しぶりになっちゃいましたねえ。

忘れていた訳でもないし、止めちゃった.わけでもないよ～。

あのね、コロナに感染しちゃったり、長い文章を書き続けていたり、それはそれは大変でしたわ。

ここにきてやっと山を越えた感はありますな。

そうそう、コロナと言えば、ああ、、、参りましたよ。

感染時期（発熱した日）が悪いことに、ちょうどお盆が始まった日。

まともにお墓参りもできんかった。

酷いねえ。

その発熱したからってお医者さんはみんなお休みで、検査もできん。

ただ、深谷市が抗原検査キットを配布してくれたので、それでとりあえず検査。

が、陰性との結果！

喜んでいたらもっと熱が上がり、何とか診療してくれるお医者さんを見つけPCR検査。

翌日にめでたく陽性判明。

それから発熱症状が出て隔離期間10日。

お盆休み全部と休暇4日を使い、社会復帰。

で、出社してみると20人のところ2人が休んでいると・・・はい、コロナです。

こんな世の中に誰がした！

仕方ないけどもっと違った感染対策のやり方があるんじゃないの？？？

そもそも医療機関とか保健所が混乱疲弊しちゃってるのは霞が関がダメダメだからじゃないの？

それを可愛そうだからって、またもや方針転換、、、、全数把握を辞めるって。

おいおい、それでまた混乱が生じちゃう。

東京都知事の百合子さんが言ってたよ、「東京都は感染者を大切にする」って。

政府は切り捨てようとしているんだもんね。

医療費ばかり使う感染者はいらない、、、ってことでしょ。

おかしいよね。

元総理大臣にはどんだけお金をかけてお葬式するけど、血税を払っている庶民派死んじゃってもしょうがないねって。

鉄砲で撃っちゃった犯人とそう変わらいわ。

まあ、ここで私がどんなに吠えたって何が変わることもないけど・・・。



ある日、地元深谷のランニングチームの元会長さんと偶然朝のジョギングでお会いしました。

「赤城大沼白樺マラソン」を走ることが必須とされているチームで、今年も多くのメンバーさんが走ると。

「ああ、、、私も走りますよ、では、赤城山で」と。

ところが、コロナ感染隔離から解放されて5日後。

まったく部屋からもでずに休養に努めていて、その5日間で回復するはずもなく、DNS決定！

ああ、、、その昔、よく一緒に走っていた方たちに会いたかったなぁ。

自分もそうだけど、皆さん同じだけお年を召され、どんなお姿になっているのか。

きっと今でも楽しんで走られていることでしょう。

悲しいかな、今は開催される大会は少なく、それでもきっとあの頃の知り合いや走友に再開できる同窓会みたいな楽しみしかなくなっちゃったけど、走りたかったなあ、赤城山。

まだこの先にも滅茶苦茶大会をエントリーしちゃっているので、懐かしい人に会えるチャンスはまだある。

会場に行ったら思い出話で盛り上がっちゃうのかな。

今は走ることよりもその方が楽しみだよ。

まあ、楽しみ方はそれぞれ多様化していても別に罪じゃないんで・・・。

次は長野県に遠征。

そこにはきっと誰も知り合いはいないでしょうが、温泉にはしっかり浸かってきますわ、、、それと酒ね。

市民ランナーとも言えないぽんこつジョガーの楽しみは秋の深まりとともに広がっていくのであります。