風をうけて vol.3

お引越ししてまいりました。
拙いブログですがよろしくお願いします。

「さよなら」なんて言えねえよ・・・。

2009-09-30 20:29:16 | 日記・エッセイ・コラム

2009_09300017 昨日の昼下がり、

30年来お世話になった

会社の先輩C氏が逝きました。

まだ55歳という若さで・・・。

体調に異変を感じ

入院した時には既に

手遅れの状態だったらしく、昨日無念の死を遂げたそうです。

入院当時、たくさんの仲間が見舞ったそうです。

その度にその衰えていく姿を人を介してうかがっていました。

私同様、やはり仲良くしていた同僚のN氏と共にその病状を聞くたびに

力をなくし、ただただ奇跡の起こる事を祈るだけで・・・。

2009_09300018_2 実は、お見舞いにも行ってません。

情けない事に、

C氏のそんな衰えた姿なんて見られない・・・。

「何をふざけてるの、早く仕事に来なよ~!」

って、笑いながら言いたかった。

きっと気持ちはN氏も同じだと思う。

貴方を思うからこそ、逢えなかった・・・。

今思えば、そんな病状でも一度声をかけ、そしていつものバカ話のひとつでも

してきていたら、今ほど重い気持ちにもならなかったかもしれない。

だけど、彼だって自分のやせ細った姿を曝け出すのは辛いのではないか。

もし、自分がその立場だったらやっぱり見られたくないと思うに違いない。

あくまでもそれは想像であり自分の器量のなさが故の

思考ではあるのだけれど・・・。

2009_09300019 「まさか、自分がこんな事になるとは・・・」

彼が言っていたそうだ。

だれだって、自分の運命が

どんなものかなんて

判る筈もなく、

だけどせめて納得できる生き方や

充実した生活を送ってきた実感を胸に人生を閉じたいと思うのは絶対に

贅沢な事なんかじゃない。

無念を感じつつこの世を去るのはあまりに悲劇であり

一生懸命生きてきたものが志半ばでたくさんの未練を残しながら

逝く悲しみ、そのことだけを考えても胸が詰まってしまう。

2009_09300020 これも神の与えた試練だというのなら

私は二度と神の存在など

信じたくはない。

せめて、せめて・・・、

宗教で言う極楽浄土や天国が

存在するとするなら

その場所で安らかにいつもの笑顔を振りまきながら穏やかに過ごしてもらいたい。

別れるのは辛いけど明日、貴方の最後の姿を見に行きます。

きっと100点満点の笑顔で迎えてくれるでしょう。

その時に涙など流さぬよう、しっかり貴方の姿を目に焼き付けてきます。

ありがとう、そして安らかに・・・。

                      合掌

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ヘタレモード全開! ひとが背負うモノ。。。

2009-09-25 18:21:17 | 日記・エッセイ・コラム

2009_09190058 「運命」、なのでしょうか。

あ~あ、やっぱり

走らなけりゃ良かった・・・。

と言っても、もう後の祭りなのですが

「太田市新田お花畑マラソン」を

走ってからというもの

毎夜、息苦しさに悩まされるように

なってしまいました。

しかも、風邪でする咳とは明らかに違う弱々しい咳が止まらず

さすがに危機感を感じてしまい、シルバーだかなんだか言う世間様の

連休が終わった昨日、とうとう病院へ駆け込んでしまいました。

しかし私は、ご承知の通りの大の病院嫌いなんですね。

病院に行くなんて事は、整形外科を除けば4年に一度のオリンピックのよう。

又はうるう年に一度くらい。

更に言えばハレー彗星が地球に接近観測できるくらいの周期でしかなく、

自分的な考えで言えば、もうこれはこのまま放っておけば三日は持たないだろうと

言うくらいになったら初めて病院の事を考えれば良いやぐらいしか考えておらず

そういう観点から見れば今回の受診はあと三日後にはヤバイ状態に

なってしまうだろうと判断したわけ、でもないんですけどね(笑)

2009_09190037 その検査結果を

先に言ってしまえば

「喘息」。

またそれに加え、

「肺に一部拡張が見られる」

との事。

そのことによる障害として呼吸ができないのではなく、息を吐く事ができず

息苦しさを感じてしまうとの事。

また、肺活量も運動をしている割に少なく3000ccぐらいしかなく

看護師さんに「もっとすえませんか?」と、ダメだしをもらってしまいました。

しかし、その検査後「こんな状態で、今まで良く頑張りましたね」と、

その看護師さんに言われた時には、正直涙が出てしまいそうでしたよ。

「治療をしていけば、もっといいタイムが出ますよ」だなんて、さらに

私の心を揺さぶる言葉に声が裏返ってしまうのではないかと心配しながら

「ハイ!」と、答えるのが精一杯でした。ウルウル・・・。

また、以前から指摘されていた心肥大もレントゲンではその姿が

はっきり写されており、それでも心電図には異常といえるほどの数値は

確認されておらず、その部分だけは一安心といったところでした。

2009_09190062今回のこのような結果は

ある程度、予想はしていたのですね。

胸元からのヒューヒュー、ゼーゼー 音は

確認されませんが

どうも症状が喘息に似ていて

これはお花畑マラソンを

走ったからと言うものではなく、正確に言えば今年最初の大会である

「美里町万葉の里駅伝」を走った頃から感じてはいたのです。

そして、それを嫌というほど感じたのが「熊谷さくらマラソン」。

残り2~3kmの地点でしょうか、全く息が吸えなくなってしまい

死の淵をもがきながらゴールした、それ程に思えるほどの不調を

感じていたのでした。

それ以来、どうしても走り始めの息苦しさから開放されず、それでもいつかは

自然治癒で体調も戻ってくるだろうと思っていたのですが、心肺を使って走った

その日の夜は決まって苦しい思いをしてきたのも事実なのです。

しかし、今回の苦しさは以前のものとはレベルが違い、更には頭痛や

過度の疲労感、倦怠感まで引き起こしており尋常でないこの体調に

とうとう根負けしてしまったような感じだったのです。

2009_09250018 大人になってからの喘息は

治りにくい・・・。

一般的にはそういわれているようですね。

私もいっぱいアレルギーを持っています。

花粉も、湿疹も、蕁麻疹も、

そしてとうとう喘息まで。

人はみな、背負うものは、そして背負ってきたものはいっぱいありますよね。

私もまたひとつ増えてしまったようです。

だけど、以前何かで聞いた話によれば

「神はその人が耐えられない試練は与えない」そうです。

確かに、どんなつらい過去を持った人間でもそこに存在している以上、

その困難に確実に打ち勝ってきた証拠でもあるんですよね。

「死んでしまいたい・・・」と、何度思ったか判らないくらいの人生を

過ごしてきた人だって、今まで生きてこれたのは

困難に打ち勝つ力があったという証明なんですよ。

2009_09190059_2 私のこんな些細な

体の変調でこんな大げさな事を

書いていては笑われてしまいます。

それでも、どんな時でも

肝に命じているんですよ。

「かつて明けなかった夜はないし、

そして止まない雨もまたない」

生きている以上、人生の浮き沈みは当たり前。

今がどんなに沈んでいても、いつかきっと浮き上がる時がくる。

そう、その時を知らずに終わってたまるか!って。

今凹んでいる人、そしてこれから凹む予定のある人(笑)

頑張っていきましょうよ、ねっ

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自分の居場所、「太田市新田お花畑マラソン」

2009-09-21 10:32:53 | マラソン

2009_09200037嫌な予感”

そんなことを思う朝から、この日の大会

「太田市新田お花畑ふれあいマラソン」の

スタートが切られたのでした。

それは、自宅出発時に外に出た瞬間

感覚的に危機を感じていたのです。

この日の天気は、台風一過の澄み切った青空。

そして、多少肌寒く感じるぐらいの乾いた風が、吹き渡っていました。

本来ならば、気持ちよく感じるだろうこんな天候も、

呼吸系に不安のある人間にとっては、この乾いた空気とそれに

追い討ちをかけるような、このちょっと強めの風。

2009_09200012 「これは・・・」と、思わずにいられませんでした。

そういえば、起きた時から咳とからむ痰とで

何となく既に不調の兆し。

その風はといえば、時間がたつにつれ

どんどん強まり、更に不安を掻き立てていました。

そんなテンション下げ下げ状態の中でも、会場に到着すれば

師匠であるH岡先生(定年退職されたそうです。お疲れ様でした。)を始め

深谷仙元山RCのメンバーさん達と楽しくお話をしてスタートまでの時間を

過ごす事ができるのです。

2009_09200006_2 2009_09200002

こうしてみると、

自分の居場所は

ここにあるのだと

改めて

感じてしまうんです。

皆さん、ありがとうございました。これからもよろしくお願いします。

そうこうしているうちに時間も押し詰まりスタートの時を迎えます。

しかし、それまで忘れていた喉の不調がアップの時から

更に不安となっていました。

水を飲んでも落ち着かぬこの違和感。せめてもの対策にと

のど飴を口に放り込みスタート位置に付きます。

2009_09200031_2 2009_09200033_2

しかし、

口の中を

コロコロと

飴を転がしながら

スタートだなんて

あまりにもこのレースを愚弄しているのではないかと殊勝にも思い、

スタート1分前には、ガリッと飴を噛み砕きゴクリと飲みこみました。

そんな情景を隣のおっさんにしっかり見られてもいたのですが、

その時にできる私のこの大会に対する最大の敬意の表れという事で

理解していただきたい気持ちでいっぱいでした(笑)

そして、スタート。

2009_09200015 2009_09200019 2009_09200021

参加者の

それほど

多くはない

この大会

ですから、スムーズに流れに乗りいきなりの向かい風も、

さほどは気にならず満開の黄花コスモスなどを

横に見ながら気持ちよく走り抜けます。

そしてお花畑からの追い風を気持ちよく飛ばし、何となく好タイムの予感。

しかしその先のぐるりと回ったコーナーの先、残り2キロ付近からの

向かい風に、先ほどまでの不安が現実の物となって私に

襲い掛かってきたのです。

首筋への異常なこわばり。いくら腕をブランとして力を抜こうとしても、

首をしきりに回しても最後までその症状は改善される事はありませんでした。

もう、ゴールとなる会場は遠くに見えているのですが、そこまでの距離を

想像すると、耐えられないような気がしてなるべくその景色を見ないように

下ばかりを見ながら「集中、集中!」という言葉を繰り返し思い浮かべていました。

すると、突然「ここで休んじゃ、ダメ!」という、応援の方からの激!

2009_09200045 ふっと、我に返りその通りだと

苦しい息使いのなかから

目いっぱいの力を出し切り

残り1kmを飛ばします。

が、やはりスピード自体の練習が

不足している為なのか、それとも限界なのか全く足が前に出てくれません。

呼吸にはまだ少し余裕がこの時点ではあったのに、

余裕のない足にもどかしい思いをしながらゴール。

2009_09200053_2 2009_092000542009_09200055 完走証を

頂き

タイムを

確認。

20分15秒。

う~ん、微妙(笑)

しかし、この呼吸系(首筋?)の不調や全くスピードの練習をしていないことを

考えればほぼ最高の出来ではないかと思う反面、のこり2kmからの失速を

悔やむ気持ちも大きく、なんとも言えない複雑な気持ち。

また、このあとには咳が止まらなくなってしまった時間もあり

一緒させていただいた深谷仙元山RCの方達との会話にも難儀する始末。

更にこの夜にまで、呼吸の不調。

なんだろねえ~、全く。

一日たった今でも首筋に残る凝り固まった筋肉と、喉に絡む痰や咳。

酷い一日を過ごしてしまいました。

2009_09200029 2009_09200004 2009_09200025

そんな

事とは

別として

この

真ん中の写真、ナンだか判りますか? これ、ぜ~んぶ銀杏なんですよ。

びっくりするくらいの鈴なり。だけどそれが落ちたら、臭いよね~!

2009_09200018 2009_09200041 2009_09200052

  まあ、

今回は

こんな

内容の

大会でしたがこんな景色の元、こんな天気の下で走れるのは

やっぱり気持ちが良いです。

だけど、だけどやっぱり雨が恋しいよ~!

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秋の訪れ、曼珠沙華の思い出。

2009-09-17 18:33:38 | 日記・エッセイ・コラム

2009_09160019 「暑さ、寒さも彼岸まで・・・」

よく言ったもので、

すっかり秋めいてきましたねえ。

それでも、やっぱり日中は

気温も上がりますが、

何となく日差しが

柔らかくなったような気がします。

ここ数日は、朝夕に吹く風も乾いた北西からの風で、何となく冬に吹いている

赤城おろしを彷彿させるような感じ。

もう、冬の準備も整っているのだという信号を送っているのかな、なんて思わせる

そんな季節です。

2009_09160012 田舎のこの地には

何処の田んぼのあぜ道にも

ひょっこり顔を出す曼珠沙華。

彼岸花とも言われ、

これは、白色バージョン。

柔らかい白が

何となく良い感じですが、この花(球根)には毒が含まれており、

あまり歓迎されていないのが実情なんですね。

しかも、私の住む地方では、葉がないことから子供時代は

「はっかけばばあ」なんて呼んでいたんですよ。(笑)

そんな花でもあたり一面に咲く埼玉県日高市の巾着田の曼珠沙華(こちら)は

有名で、この時期には見学客で賑わっているそうです。

2009_09160017 この鮮やかな赤が本来の

色なのでしょうが、

最近は白も人気があり(笑)

よく植え込まれているのを

見かけます。

この赤い花を見ると

子供の頃のお彼岸に、家族みんなでお線香だとかお団子だとか

お花だとかをもって、お墓参りに行った事を思い出すんですね。

もちろん、お墓までの数キロを歩いていくんですよ。

そんなことが小さい頃はうれしくって、家族でプチハイキング気分なんですよね。

こうして歩いていくと、実り始めた米の田んぼの脇に、

この曼珠沙華が嫌というほど咲き誇っているんです。

その米の実りかけた淡い黄色と、鮮やかな赤のコントラストは今も昔も変わらず

秋の訪れを知らせてくれているんです。

いやあ、昔を思い出しますねえ。

2009_09160002 2009_09160016

実はこの曼珠沙華、

いつも走っている

別府沼公園に

咲いているんですよ。

きっと、誰かが

植え込んだのでしょうね。

この曼珠沙華の球根、爆発的に増えるんですよね。

除草剤でも枯れない強さもあるのです。

花や茎は弱々しいのに、実はとてつもない強さを秘めている。

それ程好きな花ではないですが、ちょっと尊敬しちゃう部分もあります。

人間もそんな生き方ができたらって、思ってしまう私ですが、

似合わないなあ~(笑)

さて、そんな季節に「太田市新田お花畑ふれあいマラソン」が今度の

日曜日に開催されます。

この大会は毎年、夏の暑さが残る中で行われるか、若しくは台風の雨の中で

行われるかのどちらかなんです。

今年もバッチリ台風が来てますよね。全く期待を裏切りませんよ(笑)

で、本来は当日の朝まで勤務の予定だったので止めておこうかと

思っていたんです。

2009_09160023_2 そう寝ないで走っても

良いことなんて一度もないですからね。

でも、ひょんなことから

前日に休める事になり

参加を決めました。

5kmの部を走る予定なのですが

そんな練習なんて全くやっていません。

でも、シーズン始めのレースですし(赤城もありましたが・・・)

しかも雨の予報です。そう、得意の雨のレース(笑)

風邪を引かない程度にゆっくりと、いっ~ぱい楽しんでこようと思っています

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自宅周辺遊歩道の旅  「群馬県太田市北部運動公園」

2009-09-14 17:51:24 | まち歩き

2009_09140037 この企画もだいぶシリーズ化してきましたね。

しかし、最近では少々ネタ切れが

危ぶまれてきました(笑)

と、言う事で今回は遊歩道と言うのには

ちょっと御幣があるかもしれませんが

群馬県太田市にある

北部運動公園にお邪魔をしました。

この公園は、北関東自動車動「太田・桐生IC」の至近に位置し

小高い丘の上に造成された、まだ歴史の浅い真新しい公園なのです。

 2008_04150010_2 しかしながら、この公園の特徴としてここ数年、

春先にはこの公園一面に咲く

桜草が超有名で、高速道路から見る

その景色は、思わず息を呑むほどの

美しさを誇っているのです。

当然、その時期にはたくさんの見物客で

かなりの賑わいを見せるこの公園なのですが

桜やツツジの時期などを過ぎた頃からはそれ程の人影を見ない静かか公園へと

姿を変える、ちょっと変わった公園でもあるのです。

2009_09140001 2009_09140020 2009_09140015

場所

にも

市街

からは

かなり離れた位置にあり、太田市のシンボルである金山公園や

太田市運動公園などのように人口の密集する場所にある公園とは違い

ここまで来てウォーキングやランニングを楽しもうと言う人が少ないのも

この静さをかもし出す要因になっているのでしょうね。2009_09140023 2009_09140027

それよりも

何よりも

この地形が

問題。

かなりの

アップダウン。

これじゃあ、犬を散歩させても犬がばてちゃう。

子供だって遊べる傾斜じゃない。

何を目的にこの公園のジョギングコースを作ったのか、

その理由の説明が聞きたいくらい。きっと初めての人ならビックリして

腰を抜かしちゃう(笑)

それでいて、しっかりコース上全面にゴムのクッションラバーで覆っており

2009_09140009 またコースの案内や距離表示までしっかりあり

冗談で作ったものとは考えられませんね(笑)

まだ私自身、桜草見物にしか行ったことのなかった

この公園、普段どんな人が利用しているのか

とっても興味がありました。

きっと相当のM系の人たちばかりで・・・(笑)

しかしながら、この日走っているのは私一人。残念でしたね~!

そうも言いながら実はこの公園、私の走りの師匠であるH岡先生の

ご自宅の近くとの事。

もし、この公園で日夜練習に励んでいたとしたら、私は負けますね!

それだけ強烈なアップダウンのある強化にぴったりの公園なのです。

2009_09140003 2009_09140011 2009_09140013 2009_09140014

最近、

坂づいてる

私にとっても

この坂、いやこの公園は地獄図を見ているよう。

この日、実際に走ってみたのですが最長約2000mのコースを最初の一周は

20分ほどかかっちゃいました。

他にもコースからはずれウッドチップの遊歩道を織り交ぜて走れば

距離は無限大。

飽きがくるなんて考えている余裕さえありませんでした。

殆ど平らな所がない上にジェットコースター並みのアップダウン。

こんなコースで練習すればトレイルランナーさんたちはきっと良い練習に

なると思いますよ。怪我のリスクも少なくってすみますしね。

ただ、怪我を抱えている人は遠慮していた方がよさそうですね。

私も結局15kmぐらい走りましたが、もう足がパンパンの状態ですから。

ホント、平地が恋しくなるそんなコースでした。

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