それにしても、昨日の映画で気になることがありました。
中村獅童がかけている眼帯の紐の位置が、カットが変わるごとにずれているのです。
いわゆる“つながり”が全くできていない。 (><)
しまいには、顔のアングルも構図も同じなのに、カットが変わると紐の位置だけがずれる。
苛立ちや興ざめを通り越して、コントを見ているような気分になってきてしまいました。(- -;)
こんな大作で、撮影の基本がないがしろにされてるとは……。
ところで、昨日の記事に「タイタニック」と書きましたが、「タイタニック」のジョークをどこかで読んだことがあります。
沈みゆくタイタニックの船上で、女性や子供を救命ボートに乗せるため、男性には舟に残る説得をしなければなりません。
最も効果がある言い方をするために、イギリス人の男性乗客には次のように言ったそうです。
「あなたはジェントルマンですよね」
アメリカ人の乗客には、
「あなたはヒーローになれます」
ドイツ人には、
「これは規則です」
そして日本人男性には何と言ったかというと、
「皆さん、そうしてらっしゃいます」