「境界に生きた心子」

境界性パーソナリティ障害の彼女と過ごした千変万化の日々を綴った、ノンフィクションのラブストーリー[星和書店・刊]

餃子の王将

2009年07月23日 22時48分44秒 | Weblog
 
 先日、 友だちに  「餃子の王将って知ってる?」 と聞かれました。

 これは σ (^^;) には愚問です。

 大学の時、 王将は京都の 「学生の味」 で、

 いつも行ってました。 σ( ^^;)

 エンザーキ (鳥の唐揚げ) はボリュームがあって、 よく頼んだもんです。

 その後 (今から数年前)、 TVで王将が取り上げられ、

 大阪が発祥の地だ ということを言っていました。

( 京都にいたときは、 王将は京都のものだと 思っていましたが。 )

 ところが、 きのうまた TVで王将をやっていて、

 「餃子の王将」 第1号店は、

 1967年にできた 京都四条大宮店だというのです。 (@_@)

 どういうことかと思っていたら、

 ネットで 「大阪王将」 という 餃子の店が見つかりました。

 調べてみると 「大阪王将」 は、

 「餃子の王将」 の創業者 「王将フードサービス」 の 一族が独立して、

 69年に 大阪で 「餃子の王将」 として始め、

 その後 チェーン店を展開したとあります。

 しかし、 名称を巡って 王将フードサービスと訴訟となり、

 のちに和解して  「大阪王将」 となったのだそうです。


 ちなみに 鹿児島, タイ, シンガポールにも

 「餃子の王将」 があるようです。

 鹿児島の王将は 本家の承諾を得ていますが、

 タイとシンガポールは “偽物” だとか。

 でも 「餃子の王将」 は 海外で商標登録していないため、

 どうしようもないのだそうです。

 それから 「大阪王将」 も、

 親族が新たに 大阪で 「大阪王将」 を名乗って出店し、

 のちに 「大阪王」 になったとのこと。

 紛らわしいですね。  (^^;)


 ところで 王将の餃子は 今231円ですが、

 京都では最初 100円だったような記憶があります。

 だから 餃子というのは そういう値段だと思っていて、

 東京に出てきたら 何百円もするので、 びっくりしたものです。  (^^;)

(次の記事に続く)
 
コメント
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