(前の記事からの続き)
_ 不器用さやぎこちなさに対する 恐れや感覚を認めてください。
それから、 しなければならないことをしましょう。
知り合いの少ないパーティーに 行ったりしましょう。
_ 自滅的な思考にはまってしまったら、 その事実を意識するようにし、
やめるように言い聞かせ、 何かポジティブなことを考えましょう。
自分の独り言を意識しましょう。
_ 家を飾りましょう。
自分をいとおしむことを 思い出す写真や、
大事なことを思い出す オブジェを使いましょう。
_ 詩や手紙など、 魂にエネルギーを与えたり、
あなたを大切にする人を 思い出させてくれるものを集めましょう。
_ 具体的なもの (スポーツ) でも そうでないもの (自分を愛する) でも、
目標をしっかりイメージしてください。
_ 「できない」 という抵抗思考や、 人からの批判を、
革新的な考えで迎えうってください。
(私 (ランディ・クリーガー) は、
「境界性人格障害=BPD」 を 30の出版社が拒絶したので、
出版社の人間に直接 売り込むことに決めました。)
_ 変化のための道具を 手の届く所に置いて、 ゴール達成を簡単にしてください。
〔「境界性人格障害=BPD 実践ワークブック」
(星和書店) 〈ランディ・クリーガー著/監訳:遊佐安一郎〉 より〕