爆笑もののネット番組紹介。
ジダン激白! マラドーナが真相に迫る!? アルゼンチン発 マラドーナ「10番の夜」#6
残念ながらジダンがゲストの回は見られなかったが……アルゼンチン代表のダレッサンドロとソリンとリケルメがゲストの回を拝見。スペイン語をかじり、サッカーが好きで、アルゼンチンタンゴもちょっとかじった私には、マラドーナがタンゴ風にステップに乗って登場するノリだけで結構嬉しい(^^)。盛り上がりがやっぱりラテン系だ。こんなアルゼンチンの番組が見られるGyaoに感謝したい。
私の拙いヒアリング力ではマラドーナのスペイン語の半分くらいしか聞き取れないのだが^_^;……歌と音楽あり、スポーツ選手とのトークあり、ゲストにはモデルとかコメディアンとか、日本の番組にはないバラエティぶりって感じ。そして、リケルメが歌劇『カルメン』の「闘牛士の歌」をバックに登場するベタな演出っぷりがラテン系らしくて笑える。
しかも、ゲストのひとり(?)が、昔懐かしいトッポジージョだ(爆)。トッポジージョはイタリアのキャラクターだと思ってたんだけど、ちゃんとスペイン語しゃべってるよ(苦笑)。マラドーナとリケルメに話しかけてるよ。マラドーナとリケルメの前でヘディングを披露してるよ……お子さんも見られる番組だわ(爆)。
私はあの伝説の5人抜きも「神の手」ゴールも含めてマラドーナのための大会であったかような86年メキシコW杯が自分のサッカー観戦歴の入り口だったから、それなりに「マラドーナって凄い」とは思っていたのだが……2001年の暮れから2002年の正月にかけてアルゼンチンのブエノスアイレスに旅行した時にはなお衰えないマラドーナ人気にびっくりしたものだ。街角の売店で、マラドーナのポスターとか絵葉書だとか、置いていないところはなかった。
ちなみに、ちょうどアルゼンチンの国内リーグでブエノスアイレスに本拠地を置くリバープレートが優勝した夜は、なかなかのお祭りだった……マラドーナが活躍したボカ・ジュニアーズのライバルチームだったが。ま、それはそれで、別の話。
スペイン語をブラッシュアップしようと思ったら「10番の夜」を見るに限る……かも(苦笑)。
ジダン激白! マラドーナが真相に迫る!? アルゼンチン発 マラドーナ「10番の夜」#6
すっかり元気になったマラドーナは、早速世界を飛び回り、ロナウドにいちゃもんをつけ、ロナウジーニョにリフティングの極意を教え、挙げ句、レアル・マドリーの練習に行った折には「オレに監督をやらせろ!」とのたまうまで元気になりました。それでもエネルギーのあり余る彼は、何とアルゼンチンでテレビ番組を持つことになります。
その名も「10番の夜」。これまでメディアの前でもお構いなしの暴言を吐いてきたマラドーナをメインホストに起用するアルゼンチンテレビ局の勇気に脱帽します。番組はマラドーナが毎回豪華ゲストを呼んでトーク(おもにぶっちゃけ)、歌、ゲームに興じるというやや古くさい内容ですが、ゲストがホントに豪華! 第1回はなんと神様ペレ。これには驚きました。
自らの威光にものを言わせて次々と超大物を呼びつけるマラドーナの冠番組「10番の夜」。第6回のゲストは、「宇宙人」ジヌディーヌ・ジダン
さて、そのジダンがマラドーナの番組にゲストで出演するとくれば、当然そこは誰をも怖れないマラドーナの直球すぎるほどの質問で今回の一件を問い正してくれる、と期待しておりましたが、番組はワールドカップの数カ月前の収録であったため、頭突きの件は残念ながら話題に上りませんでした。
残念ながらジダンがゲストの回は見られなかったが……アルゼンチン代表のダレッサンドロとソリンとリケルメがゲストの回を拝見。スペイン語をかじり、サッカーが好きで、アルゼンチンタンゴもちょっとかじった私には、マラドーナがタンゴ風にステップに乗って登場するノリだけで結構嬉しい(^^)。盛り上がりがやっぱりラテン系だ。こんなアルゼンチンの番組が見られるGyaoに感謝したい。
私の拙いヒアリング力ではマラドーナのスペイン語の半分くらいしか聞き取れないのだが^_^;……歌と音楽あり、スポーツ選手とのトークあり、ゲストにはモデルとかコメディアンとか、日本の番組にはないバラエティぶりって感じ。そして、リケルメが歌劇『カルメン』の「闘牛士の歌」をバックに登場するベタな演出っぷりがラテン系らしくて笑える。
しかも、ゲストのひとり(?)が、昔懐かしいトッポジージョだ(爆)。トッポジージョはイタリアのキャラクターだと思ってたんだけど、ちゃんとスペイン語しゃべってるよ(苦笑)。マラドーナとリケルメに話しかけてるよ。マラドーナとリケルメの前でヘディングを披露してるよ……お子さんも見られる番組だわ(爆)。
私はあの伝説の5人抜きも「神の手」ゴールも含めてマラドーナのための大会であったかような86年メキシコW杯が自分のサッカー観戦歴の入り口だったから、それなりに「マラドーナって凄い」とは思っていたのだが……2001年の暮れから2002年の正月にかけてアルゼンチンのブエノスアイレスに旅行した時にはなお衰えないマラドーナ人気にびっくりしたものだ。街角の売店で、マラドーナのポスターとか絵葉書だとか、置いていないところはなかった。
ちなみに、ちょうどアルゼンチンの国内リーグでブエノスアイレスに本拠地を置くリバープレートが優勝した夜は、なかなかのお祭りだった……マラドーナが活躍したボカ・ジュニアーズのライバルチームだったが。ま、それはそれで、別の話。
スペイン語をブラッシュアップしようと思ったら「10番の夜」を見るに限る……かも(苦笑)。