ある案件で、面接の担当者が今忙しいので先にキャリパー・テストを受けて欲しいという依頼を受け、受験した。
8割がパーソナリティに関するテストで、内的動機に迫るもの。1割が数学というか数学的感覚、1割が国語的感覚を問うもの。
うーん、数学的感覚に関しては、もうメタメタ……(汗)。15年ほど前にGMAT(米国のビジネススクールを受験する時に必要とされることが多い学力テスト)を突破して以降は数学力を発揮したことがなかったからなぁ(汗)。ビジネススクール在学中も、数字に関する科目はメタメタで、どうやって会計学を専攻科目のひとつとして卒業できたんだか自分でもよくわからない(爆)。
自分がちょっと心理学をかじっているせいか、このテストがどれだけ内的動機を明らかにするものか、ちょっと考えながら受けた。「素の自分に近い選択肢」と「素の自分とは最も対局にある選択肢」を4択で選ぶテストで、どれだけ素の自分をさらけ出せるのだろうか。素の自分にどれだけ近いかということを考えつつも、採用プロセスの中のひとつのツールとして設けられたテストだから「この解答を選んだらどういう評価がなされるか」をも考えて回答するわけで……「素のままの自分」というよりは「こう見られたい自分」に沿った答えをしたように思う。
そういう意識・無意識の操作を前提とした上で、どのような評価をするのか、結果を見せて欲しいと思う(採用テストの結果は、普通見せてくれない)。
8割がパーソナリティに関するテストで、内的動機に迫るもの。1割が数学というか数学的感覚、1割が国語的感覚を問うもの。
うーん、数学的感覚に関しては、もうメタメタ……(汗)。15年ほど前にGMAT(米国のビジネススクールを受験する時に必要とされることが多い学力テスト)を突破して以降は数学力を発揮したことがなかったからなぁ(汗)。ビジネススクール在学中も、数字に関する科目はメタメタで、どうやって会計学を専攻科目のひとつとして卒業できたんだか自分でもよくわからない(爆)。
自分がちょっと心理学をかじっているせいか、このテストがどれだけ内的動機を明らかにするものか、ちょっと考えながら受けた。「素の自分に近い選択肢」と「素の自分とは最も対局にある選択肢」を4択で選ぶテストで、どれだけ素の自分をさらけ出せるのだろうか。素の自分にどれだけ近いかということを考えつつも、採用プロセスの中のひとつのツールとして設けられたテストだから「この解答を選んだらどういう評価がなされるか」をも考えて回答するわけで……「素のままの自分」というよりは「こう見られたい自分」に沿った答えをしたように思う。
そういう意識・無意識の操作を前提とした上で、どのような評価をするのか、結果を見せて欲しいと思う(採用テストの結果は、普通見せてくれない)。