温泉宿の楽しみは、お風呂だけではありません。
伝統的和食にモダンな工夫をこらした料理が並びました。
ここでも囲炉裏が活躍します。真ん中に炭が赤く燃えているので、網焼きが始まりました。
川魚の女王、ヤマメの串焼きだ~
次々と、でもゆっくりと、料理が運ばれてきます。これは松茸土瓶蒸し。
いくつか写真は省略して、
果物とプリン。最近では、和食でもデザートが普通に出てくるようになりました。
~~
昔、といっても1970年代前半の東京の一流天ぷら屋に、外国からのお客さんを案内したとき、食後のデザートがメニューにありませんでした。やむなく、その近くの一流ホテルの喫茶室に行って、アイスクリームを注文しました。現代では考えられませんね。
~~
温泉の効果でゆっくりと寝ることができました。
朝食は昨夜の食堂へいくと、こんな旅館の朝ごはん。湯豆腐があります。これに加えて、ご飯と味噌汁に、もう一品(忘れた)が運ばれてきました。
今年の秋は、熊本県観光協会キャンペーンとして、別の県内温泉地も含めて、他の旅館のお湯に入ることができるチケット「湯巡手形」がもらえました。さっそく朝食後の散歩として、近所の旅館を訪問することに。
「いこい旅館」、玄関脇に温泉たまごがあります。当然、無人販売。
湧出する温泉は相当に高温ですね。
足湯もあって、こちらは誰でも入れて無料。
玄関から入りチケットにスタンプを押してもらって、名物の露天風呂に行きました。滝の見える露天風呂とか。
期待感が高まります。
黒川温泉で唯一、「日本名湯秘湯百選」に選ばれています。
確かに、とても広い岩風呂で、温泉街の中を流れる川に向かって広がっています。その川に砂防ダムによる高さ3メートルくらいの滝があり落る水流を見ながらお湯を楽しめました。
こちらの湯質は、ほのかに硫黄の匂いがして、すこし舐めてみるとやや酸味がありました。
ババンババンバンバン ♫ あビバロンノン「いい湯だな」(ザ・ドリフターズ)YouTube
湯上りは「くまモン・サイダー」で仕上げです。
伝統的和食にモダンな工夫をこらした料理が並びました。
ここでも囲炉裏が活躍します。真ん中に炭が赤く燃えているので、網焼きが始まりました。
川魚の女王、ヤマメの串焼きだ~
次々と、でもゆっくりと、料理が運ばれてきます。これは松茸土瓶蒸し。
いくつか写真は省略して、
果物とプリン。最近では、和食でもデザートが普通に出てくるようになりました。
~~
昔、といっても1970年代前半の東京の一流天ぷら屋に、外国からのお客さんを案内したとき、食後のデザートがメニューにありませんでした。やむなく、その近くの一流ホテルの喫茶室に行って、アイスクリームを注文しました。現代では考えられませんね。
~~
温泉の効果でゆっくりと寝ることができました。
朝食は昨夜の食堂へいくと、こんな旅館の朝ごはん。湯豆腐があります。これに加えて、ご飯と味噌汁に、もう一品(忘れた)が運ばれてきました。
今年の秋は、熊本県観光協会キャンペーンとして、別の県内温泉地も含めて、他の旅館のお湯に入ることができるチケット「湯巡手形」がもらえました。さっそく朝食後の散歩として、近所の旅館を訪問することに。
「いこい旅館」、玄関脇に温泉たまごがあります。当然、無人販売。
湧出する温泉は相当に高温ですね。
足湯もあって、こちらは誰でも入れて無料。
玄関から入りチケットにスタンプを押してもらって、名物の露天風呂に行きました。滝の見える露天風呂とか。
期待感が高まります。
黒川温泉で唯一、「日本名湯秘湯百選」に選ばれています。
確かに、とても広い岩風呂で、温泉街の中を流れる川に向かって広がっています。その川に砂防ダムによる高さ3メートルくらいの滝があり落る水流を見ながらお湯を楽しめました。
こちらの湯質は、ほのかに硫黄の匂いがして、すこし舐めてみるとやや酸味がありました。
ババンババンバンバン ♫ あビバロンノン「いい湯だな」(ザ・ドリフターズ)YouTube
湯上りは「くまモン・サイダー」で仕上げです。