昔の友人たちが集まって親睦グループを作っています。その会で写真コンテストが開催されて、応募したところ入選しました。
その景品がこのメモリチップです。
フラッシュ・メモリの32GBという想像もつかないほどの容量がこんな棒に入っているのです。(G[ギガ]とは、メガの1,000倍、キロの100万倍)
今まで、仕事に使っているUSBメモリは2004年頃に購入した128メガバイト(MB)ですから、改めて「ムーアの法則」(注)の凄さを実感しました。
ライフログという言葉があります。一人の人生の出来事を詳細に記録することですが、仮に毎日1万字(20kB)(A4用紙で約10ページ)を記録するとして、100年間でも730MBですみます。
1日20時間起きているとして1時間あたり500文字記録できる量ですが、32GBというとその約40倍です。
頭にカメラを付けて見えるものすべてを記録できる容量のメモリももうすぐ個人が買える時代になりました。
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「ムーアの法則」:半導体の集積度は1.5~2年ごとに倍になるとの予測が1965年にムーア氏(米国インテル社共同創業者)によって発表された。つまりねずみ算式に電子機器の性能向上と価格低下が進行するとの経験則。その後、45年以上が経過したが依然としてその技術進歩は衰えていない。
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コンテスト入賞作品:(クリックで拡大します)
その景品がこのメモリチップです。
フラッシュ・メモリの32GBという想像もつかないほどの容量がこんな棒に入っているのです。(G[ギガ]とは、メガの1,000倍、キロの100万倍)
今まで、仕事に使っているUSBメモリは2004年頃に購入した128メガバイト(MB)ですから、改めて「ムーアの法則」(注)の凄さを実感しました。
ライフログという言葉があります。一人の人生の出来事を詳細に記録することですが、仮に毎日1万字(20kB)(A4用紙で約10ページ)を記録するとして、100年間でも730MBですみます。
1日20時間起きているとして1時間あたり500文字記録できる量ですが、32GBというとその約40倍です。
頭にカメラを付けて見えるものすべてを記録できる容量のメモリももうすぐ個人が買える時代になりました。
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「ムーアの法則」:半導体の集積度は1.5~2年ごとに倍になるとの予測が1965年にムーア氏(米国インテル社共同創業者)によって発表された。つまりねずみ算式に電子機器の性能向上と価格低下が進行するとの経験則。その後、45年以上が経過したが依然としてその技術進歩は衰えていない。
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コンテスト入賞作品:(クリックで拡大します)