実家に帰省して正月を迎えたとき、多少は新年気分を引き立てようかと押し入れの奥から母がこんな金杯を出してきました。
その紙箱をみるとかなり昔、地元の信用金庫が顧客に配ったものです。
「見ざる、聞かざる、言わざる」
まさにかつての伝統的庶民の処世術でした。・・いまでも、日本の多くの会社や組織ではこの対処法が必要なのかもしれません。
私は職業人生の後半を欧米流仕事環境ですごしたので、この金杯の絵柄を見ると違和感がありますが。
調べて見ると:
”インドのマハトマ・ガンディーは常に3匹の猿の像を身につけ「悪を見るな、悪を聞くな、悪を言うな」と教えたとされており、教科書などに「ガンディーの3猿」が掲載されている”(引用:Wikipedia「三猿」)
この意味ならば理解できます。
~~
さて、恐れ多くも菊の紋章が刻まれた金杯にお屠蘇を注いで、謹賀新年、家内安全、世界平和を祈念しました。
おせちが乗っているお皿も頂き物で金のエッフェル塔が描かれています。笑
その紙箱をみるとかなり昔、地元の信用金庫が顧客に配ったものです。
「見ざる、聞かざる、言わざる」
まさにかつての伝統的庶民の処世術でした。・・いまでも、日本の多くの会社や組織ではこの対処法が必要なのかもしれません。
私は職業人生の後半を欧米流仕事環境ですごしたので、この金杯の絵柄を見ると違和感がありますが。
調べて見ると:
”インドのマハトマ・ガンディーは常に3匹の猿の像を身につけ「悪を見るな、悪を聞くな、悪を言うな」と教えたとされており、教科書などに「ガンディーの3猿」が掲載されている”(引用:Wikipedia「三猿」)
この意味ならば理解できます。
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さて、恐れ多くも菊の紋章が刻まれた金杯にお屠蘇を注いで、謹賀新年、家内安全、世界平和を祈念しました。
おせちが乗っているお皿も頂き物で金のエッフェル塔が描かれています。笑