朝顔

日々の見聞からトンガったことを探して、できるだけ丸く書いてみたいと思います。

京都の割烹料理

2014-07-14 | 京都の文化(夏)
7月に入ってすぐ、時々訪問している割烹に友人ご夫婦と一緒行きました。



店の大将の手書き看板です。



突き出し、ほおずきの中にも食べ物が入っていました(・・なんだっけ?)。(ボケ的・・でも美味の記憶)



吸い物、このカニのお椀は初めて使うと女将さんが話していましたが、ウルシ塗りなので納品されても半年以上は乾かしておくので使わないそうです。



京都の夏の魚、鱧と梅干しです。まさに、季節の料理です・・量は少しですが。



メイン、鮎の塩焼き(4人前)・・大将夫婦が週末に福井県の川に行って釣ってきた天然物。そのため、サイズが不揃いでした。まさに、この季節だけの香りと味でした。



天ぷら。







ご飯と漬物もおいしい。



ユズのシャーベット。

ごちそうさまでした。(割烹はらだ)
コメント
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