さらに奥に進むと「三州足助屋敷」なる民俗資料館がありました。(11月20日)

かつての豪農屋敷を再現し、長屋門、母屋、竹屋などは茅葺の木造建築です。

屋敷の中では、実演をやって見せてくれたり、見学者が体験することもできるようです。

機織りやわらじを作ることなどは、ボクの子供の時には曾祖母が実際にやっていました(ので、パス)。唐傘の傘張りは、つい最近まで(といっても30年くらい前?)実家の隣の家でやっていて、広い庭に干していました。唐傘が、こうもり傘から、折りたたみ傘(なんである、アイデアル)になり、ビニール傘(200円!)となってしまいました。
現代の子どもたちには「勉強」になるかもしれませんが。
ずっと昔米国に留学した時、機会があって、コロニアル・ウィリアムズバーグ(バージニア州)を見学した時、アメリカがイギリスの植民地だった時代の町並みを保存し、当時の服装をしてその時代の仕事をやってしてみせていました。
そこまで徹底して復元し再現するのならば、もっと教育的価値があるでしょう。
さらに行くと吊り橋がありました。

こんな苔をのせた藁葺き屋根の茶店があります。

最盛期のもみじの下でシンセサイザーを演奏する人 IZANAGI。


一の谷。
ここで折り返して、香積寺に向かいます。
石段をしばし登ると、山門がありました。

竹で作った手水と柄杓。

本堂。

ここから川辺に降りると、

赤い待月橋が見えました。ますます観光客が増えてきました。

「老いてこそ人生」

かつての豪農屋敷を再現し、長屋門、母屋、竹屋などは茅葺の木造建築です。

屋敷の中では、実演をやって見せてくれたり、見学者が体験することもできるようです。

機織りやわらじを作ることなどは、ボクの子供の時には曾祖母が実際にやっていました(ので、パス)。唐傘の傘張りは、つい最近まで(といっても30年くらい前?)実家の隣の家でやっていて、広い庭に干していました。唐傘が、こうもり傘から、折りたたみ傘(なんである、アイデアル)になり、ビニール傘(200円!)となってしまいました。
現代の子どもたちには「勉強」になるかもしれませんが。
ずっと昔米国に留学した時、機会があって、コロニアル・ウィリアムズバーグ(バージニア州)を見学した時、アメリカがイギリスの植民地だった時代の町並みを保存し、当時の服装をしてその時代の仕事をやってしてみせていました。
そこまで徹底して復元し再現するのならば、もっと教育的価値があるでしょう。
さらに行くと吊り橋がありました。

こんな苔をのせた藁葺き屋根の茶店があります。

最盛期のもみじの下でシンセサイザーを演奏する人 IZANAGI。


一の谷。
ここで折り返して、香積寺に向かいます。
石段をしばし登ると、山門がありました。

竹で作った手水と柄杓。

本堂。

ここから川辺に降りると、

赤い待月橋が見えました。ますます観光客が増えてきました。

「老いてこそ人生」