玄米ごはん族のあしたのたのしみへ

玄米と野菜、果物で今日から明日へ。農業と穀物菜食の日々

生の小松菜、少し苦み

2021-03-03 19:55:55 | 穀物菜食
生野菜のなりたちは水から。それなら生の水を飲めば良い。葉物野菜の無味煮物、水っぽくてうまくない。生水はそれ以上に本物の水、究極の薄め液。

生の葉物野菜は煮ていないので水っぽくて、などということはない。
それに草食動物の生の草を食う本能も満足。
生の小松菜、ほんの少し苦い。大丈夫かな。



昼食。
有機玄米自家製不良品に有機醤油かけて八丁味噌少量。



夕食。
有機玄米自家製不良品に有機醤油かけて八丁味噌少量と生の小松菜。
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本能は満腹にしたいので、抜く以外方法がない

2021-03-03 07:02:53 | 穀物菜食
腹いっぱい食べるのは草食動物の本能。草を短時間で胃へ詰め込み、安全なところで胃から逆流してくるものをかみ砕く。
いつも安全なところにいる人体が腹いっぱい食べるのは草食動物の本能と同じ。
だが、いつも満腹では左目の下の膨らみはなおらない。


肉食動物は草食動物に比べ腸が短く歯は引き裂くためのもの。丸のみしてゆっくりして休憩しながら消化。休んでいるようで消化吸収を全力でやっている。そして、数日獲物無し。


人体も肉食動物と同じでワンパス。食後、休憩は肉食動物からの本能。


穀物菜食で動物的な本能を満足させるには、


何度も噛むーーー草食動物からの本能、
食後休憩ーーー肉食動物からの本能、
早食いーーー両方の動物の本能。


少し気持ちがゆるむと、早食い、噛む回数不足になる。だが、食後休憩は忘れない。


腹八分目にするには、何度も噛むが、
ゆっくり食べて、休憩している状態で食事を終える。食事そのものが休憩。1時間ぐらいで食事が終わったら仕事。
夕食は、肉食動物が餌が取れない状態として、抜く。
きっと、できない。やむを得ない状態ではないものね。

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