玄米ごはん族のあしたのたのしみへ

玄米と野菜、果物で今日から明日へ。農業と穀物菜食の日々

新米をいただく

2021-10-20 20:35:25 | 穀物菜食
新米の籾摺りをした。
例年のように機械の配置を変えた。なるべく楽しようと、最初がたいへん、例によって、トラブル発生。

ストロングバックからフレコンバックへ、完成品と中米、クズ米の選別を一度にできるようにした。
籾摺り機の能力を上げたつもりだが、詰まってしまった。掃除して再開、また、詰まった。
ほんのちょっと玄米ができたが出荷できるレベルではないので、自家用に。

七分づき白米の実験はやめた。
父もようやく、なんとか、杖をつきながらも、ゆっくりゆっくり歩けるようになった。どうやって玄米を。


アッ、歩いている、治ったのか、また、農薬散布かーーーー
雑草は絶望、助けてくれーーー
ヒエェーーー、アワヮーーー、キビㇱーーー
除草剤でやられた雑草の悲鳴、穀物になっているのは、食べないものだ。
痛めつけられて踏まれると、ムギゥーーー
麦を食べるようになると、少しは変わるかな。冬の麦に勝てる雑草は無い。




昨年産七分づき白米に昆布入り、自然栽培梅干し、海の精少量。自家製有機納豆に大根おろし、刻みねぎ。



夕食前。無味小豆汁。



夕食。有機玄米と自然栽培小豆の無味煮、とろろ昆布、海の精少量。わかめに大根おろし、刻みねぎ。
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日が出てからの朝も、思いをめぐらす。朝食のかわりに

2021-10-20 07:09:19 | おつきあい
訪問されると、まず、お茶、が父の流儀。今、自分で入れないで缶ジュースのお茶。どこでもお茶は以前の習慣で、今、どこへ行ってもお茶は出ない、と何度言っても。

こちらは、とりあえず仕事を進めてもらって、休憩にお茶でくつろいでいただく。熱くてきぶい緑茶を、お茶碗に半分。いろいろと話題も多い。

たしかに水分が多い。夏様式から冬様式にしないと。

朝食を抜くと、いつでも冬様式のような気がするが、よくがまんできるな、と感心する。
朝食を抜いているから、と言うと、びっくりして一日の始まり、朝食は、みっちり食べないとだめよ、と注意されるが、それが普通だろう。父も、朝食抜きなど、やらないだろう。

自分でもいらなくなれば、時間がずいぶんあく。ゆっくりできる。
へたなことをやるなら、寝ていたほうが良い、の感覚が良く分かる。
へたな考え休むに似たり、なので、休んでいろいろ思いをめぐらす。たしかに楽。
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