玄米ごはん族のあしたのたのしみへ

玄米と野菜、果物で今日から明日へ。農業と穀物菜食の日々

直接冷却、お茶碗を置かないことに

2022-08-15 05:32:32 | おつきあい
今まで、
花挿の脇に
湯呑茶碗を置いた。
これから、
置かないことにした。
周りを見ても、
花挿だけ置いている。

暑い夏、
稲にとっても暑く、
葉色が薄くなった。
だが、
雨水で充分。
人体にとっては
水分補給が
行き過ぎて、
水浸し状態に
なっている。
霊的な存在でさえ
水が欲しいだろう、
と思っていると、
人体は汗をかくので
もっと欲しいはず、
と思ってしまう。
エアコンで
汗などかかなくても、
水飲みを離さなかった
父は水浸しだった。
肺に水がたまり
肺炎をおこしてーーーー

霊的な存在も
水分補給がたいせつ、
と思っていると、
体を水浸しに
してしまう。
周りに長寿者が
いなくなって、
話相手が自分より
若い環境で、
水さえあれば、
と考えた。
こまめに水分補給が
たいせつ、と。
汗もかかないのに。
間違いだった。
末期の水、となった。
より長寿者になるには、
水さえいらない、
と考えて水分大幅カット。
そうすれば、
ほどよい水分補給になる。
だが、この暑さ。
稲には適用しても、
自分でやるとなると
はたして。

皮膚を通して
空気の熱量が
入ってくる。
太陽光は直接。
体を冷やすには、
飲まないで
腕、足に
かければ良い。
のどが渇いた、
と思ったら
腕、足にザーーー
頭へは、胴体へは、
やめたほうが。
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穂が出た

2022-08-15 04:11:21 | 令和4年度 農作業
R4.8.14
穂がまばらだが出た。
台風が来る前の日、
穂は数本。

台風を堺に出た穂は
長く
籾になる粒は
まだ小さい。
葉にくるまれて
出ている途中の
ものがない。
たつた一晩で
穂を持ち上げる
すごい力。
水を待っていたような、
ジーーーと
待ち続けたような、
今か今かと。

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