タンパク質が多いと消化するために野菜の繊維とビタミンミネラルが必要になる。
タンパク質が少ないなら消化するための野菜も少ない。
たんぱく質が多いモチ玄米を食べると野菜が美味しくなるのは自然の成り行きだ。
ウルチ玄米はタンパク質が少ないので野菜が要らなくなるというのも自然の成り行きだ。
精白された餅を食べるとタンパク質が少ないので野菜もあまりいらないが食物繊維が必要なのでやはり野菜がたくさん必要。
もち玄米のままで食べると精白された餅とは違いタンパク質が多くなるのでやはり野菜が必要だ。
今までウルチ玄米ばかり食べて炭水化物主体でタンパク質はすくなかった。野菜も少なかった。
白米餅の消化のため焼き野菜を入れるとピッタリ合った。食物繊維の補給だ。
モチ玄米を入れると、やはり焼き野菜がおいしいのは、たんぱく質の分解のため。
野菜は、
食物繊維の補給、
たんぱく質分解のため、
必要なので食べる量が増える。
うるち玄米は蛋白質が少ないし食物繊維はタップリなので野菜も少ない。
パンやうどんを食べるときもタンパク質が多いので野菜が必要。体を冷やすものを入れない前提で。
だが、一日二日なら問題無いだろうとパンだけ、とか。
ウルチ玄米を食べる感覚でいると、お決まりのコースだ。
連続なら、野菜をお供に。