玄米ごはん族のあしたのたのしみへ

玄米と野菜、果物で今日から明日へ。農業と穀物菜食の日々

締める食べ物で、緩めることができれば

2023-02-16 02:35:35 | 穀物菜食
豆味噌汁がココアやチョコレートの風味。かすかに甘い味に苦みがある。
豆味噌汁で関節が緩めば良いが、締まるばかりだ、と思われている。
体を緩める食べ物は数日後に脱力感を引き起こすのであまり入れたくない。
古いタンパク質と古い塩を引き出すには、体を緩める必要がある。原理は緩めて引き出す。

緩めないで引き出すことはできないのだろうか。
たんぱく質を加水分解し、古塩を新しい塩で置き換える。
これができれば脱力感を出さないで新陳代謝が可能だ。

父母は仰向けに寝ることができなかった。寝る時も腰を曲げて横になって寝ていた。
仰向けになると、痛い、痛い、痛いーーー
歩行だけ腰が曲がる、のではなく、どんな時でも、曲げていないと痛い、常に痛い。
最初の一歩を間違えた、と思える。
きっと関節から音が出ただろうから緩める食べ物を食べれば良かった。
しかし、関節が緩んだから、と思って、ますます、締まるものを入れてしまった。
血行が悪くなり、動作が遅くなり、もっともっとと、高カロリー色を入れた。

緩める、と言うことと血行を良くすることは、同じことのように思える。
チョコレートのような熱い豆味噌汁で血行は良くなるかどうか、新陳代謝がうまく行くかどうか、が問題。

父母の姿を重いうかべて、日常の動作を自己診断。
父母は指導の通りしょっぱいものを控えた。
今や父母以上に減塩になった。

もっとも簡単に考えて、しょっぱいものを控えて苦痛なら、多いに入れて楽に、なりそう。
関節がマトモに動けば仰向けに寝ることは簡単にできるはずだが、そんな簡単なことがなぜできないのか、ということを想像すれば関節が締まりきって動かない、と簡単にわかる。

チョコレートのような豆味噌汁。熱いとさらに美味しい。
熱いコーヒーのように豆味噌汁。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする