玄米ごはん族のあしたのたのしみへ

玄米と野菜、果物で今日から明日へ。農業と穀物菜食の日々

利息がある

2018-09-03 06:14:53 | 健康
台風21号が近づいて数日 雨だ
稲刈が終わった農家は ほっとしているだろう

元気に働いている高齢の方々は 食事の回数が少ないようだ 会合のある日を除いて 一年中 一日一食らしい 食事は昼食だけで 夕食のかわりに アルコールらしい 昼食は普通の食事でアルコールも普通のもので 糖尿病やひざ関節 腰痛などを持っている 足がものすごくふくらんでいたりする たいがいの方々は 骨格が頑丈なので耐えられるのかもしれないが体は限界にきている

ひざ関節や腰痛が出るのは必然だ アルコールは一気に血糖値を高めるようなので内臓がくたぶれてくるのだろう 長い間続ければ 持病となってしまう 
元気なので 最初は気がつかない 気がついたとき やむをえず病院へ行ったのかもしれない 軽い症状なので 注射や薬で治ったのかもしれない 父のように 

父を見れば それは一時的な対症療法だったことが よくわかる 痛みは後へ後へと引き伸ばされ 利息がつくように増えていく 食養の正しい食事なら マイナス利息になって債務も減っていくだろうが 対症療法は 莫大な甚大な債務を負うことになり 債務は決して減らない 一日朝から休養している人なら 治るだろうと思っていても対症療法の利息は 本人がなんと思っていようとかかっていく どうせならマイナス利息にきりかえたほうが良いのではないか? 

債務を背負うのは 一種の生きがいになっているのかもしれない
ほんとうに すごい人たちだ
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