玄米ごはん族のあしたのたのしみへ

玄米と野菜、果物で今日から明日へ。農業と穀物菜食の日々

中耕除草、開始

2019-06-07 01:23:23 | 
 中耕除草機を押した。田植え後4日目。



 
 30aの田を10時にはじめて12時30分までかかった。途中、30分休憩した。

 押す、というより、引っぱられる、という感覚らしい。

 粘土質の田なので固いところがあり、そこでは爪は田面をかき回すが株間へ泥をかぶせることができなかった。泥を拡散するには、もう少し水を増やしたほうが良い。

 排水路側の低いところは苗を浮き上がらせてしまった。田植え後4日では充分根をはってない。水流で浮き上がってしまう。もう少し水を減らしたほうが良い。

 固い粘土質そのもののところは水がないと株間の雑草に泥をかぶせることができない。
 しかし、排水路側のほうは水が多いと泥といっしょに苗まで持ち上げられてしまう。

 水位を上げたいところと、下げたいところがある。上げたいところに合わせるしかない。

  排水路側は補植をしなければならない状態になった。補植は手で植えるため腰を曲げての作業だ。やらないことにしている。

 泥といっしょに持ち上げられないようにしなければならない。4日目では早すぎた。

 

今度は田植え後6日でやってみる。

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