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Mikuのブログ

「村山談話」――誤った歴史認識

2015-05-20 13:53:06 | 歴史・歴史問題・戦争

[HRPニュースファイル1372]
http://hrp-newsfile.jp/2015/2221/

文/幸福実現党・政務調査会 佐々木勝浩

◆戦後50年目の節目に出された「村山談話」

1995年8月15日、戦後50年目の節目に出されたのが、当時村山首相が出した「村山談話」です。

この談話の特徴は、先の大戦の責任をすべて日本に求め、それを強調したものでした。

「わが国は、遠くない過去の一時期、国策を誤り、戦争への道を歩んで国民を存亡の危機に陥れ、植民地支配と侵略によって、多くの国々、とりわけアジア諸国の人々に対して多大の損害と苦痛を与えました」

言い方を変えれば「村山談話」は、とりわけ日本軍のアジア諸国への植民地支配と侵略を認めたものです。


◆東南アジアを欧米の植民地から解放した日本

しかし東南アジアでは日本に対する多くの感謝の声が上がっています。

これらの言葉は、戦後の教育でも教えておらず、マスコミもほとんど取り上げていません。

【タイ】ククリット・プラモード元首相(タイの新聞『サイアム・ラット紙』)

日本のおかげでアジア諸国は全て独立しました。日本というお母さんは、難産して母体を損ないましたが、生まれた子供はすくすくと育っています。

今日、東南アジアの諸国民が、米英と対等に話ができるのは、一体誰のおかげであるのか、それは身を殺して仁をなした日本というお母さんがあったからです。

【マレーシア】ガザリー・シャフィー元外務大臣(1988/7/19 於・赤坂プリンスホテル)

(日本政治家の「大戦において貴国に対しご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした」との挨拶に対して)日本はどんな悪いことをしたというのですか?

マレー半島で南下したときの日本軍はわずか3ヶ月でシンガポールを陥落させ、我々にはとてもかなわないと思っていたイギリスを屈服させました。あの時は神の軍隊がやってきたと思いました。

日本は敗れましたが、英軍は再び取り返すことができずマレーシアは独立したのです。

【インドネシア】サンパス元復員軍人省長官(1957年来日の際の発言)

特にインドネシアが感謝することは、戦争が終わってから日本軍人約1000人が帰国せずインドネシア国軍と共にオランダと戦い、独立に貢献してくれたことです。

日本の戦死者は、国軍墓地に祀り、功績を讃えて殊勲賞を贈っているが、それだけですむものではありません。

【インド】グラバイ・デサイ弁護士会会長・法学博士(1946年 デリーの軍事裁判に参考人として召還された藤原岩市F機関長に対する挨拶)

インドは程なく独立する。その独立の契機を与えたのは日本である。インドの独立は日本のお陰で三十年早まった。これはインドだけではない。

インドネシア、ベトナムをはじめ東南アジア諸民族すべて共通である。インド4億の国民は深くこれを銘記している。

【ビルマ】バーモウ元首相(自伝『ビルマの夜明け』)

歴史的に見るならば、日本ほどアジアを白人支配から離脱させることに貢献した国はない。

真実のビルマの独立宣言は1948年の1月4日ではなく、1943年8月1日に行われたのであって、真のビルマ解放者はアトリー率いる労働党政府ではなく、東条大将と大日本帝国政府であった。

◆戦後70年、自虐史観を一掃する「安倍談話」の発信を!

以上のように、東南アジアの国々は日本に対して大変感謝しています。安倍首相は、戦後70年目の節目に、ぜひこうした東南アジアの声を反映させ正しい評価を加えた「談話」を世界に発信すべき時です。

※安倍首相に自虐史観を一掃する「戦後70年談話」を求める署名活動展開中!
http://info.hr-party.jp/2015/4162/

 

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イチロー守護霊が語る、打席に立つ瞬間の感覚 仕事に効く3つの名言

2015-05-20 09:18:51 | 幸福実現党

http://the-liberty.com/article.php?item_id=9632

米大リーグ、マーリンズのイチロー選手は、18日のマーリンズ対ダイヤモンドバックス戦で、2安打を放ち、メジャー通算安打数2873本を達成。ホームラン打者として「野球の神様」と呼ばれたベーブ・ルースの記録に並んだ。

着々と成果を積み重ね、チームに貢献しながら、世界的な記録を残す。その練習や試合に臨む姿勢は、多くのビジネスマンや経営者を感化する。

大川隆法・幸福総裁は8月27日、イチロー選手の守護霊を招いた。話は「プロフェッショナル」をテーマに、名選手の条件、チーム論、仕事論、日本への思いなど多岐にわたった。

守護霊とは、本人の潜在意識のこと。イチロー選手本人が普段語らない、あるいは無自覚な智慧も語ってくれる。

本欄では、その中から仕事に活きる3つ名言を紹介する。特に、本人しか知らない、打席に立った瞬間の感覚について。仕事の一瞬の判断力を磨くヒントになるだろう。


(1)「零コンマ一秒ぐらいの『自制心の利かせ方』が、実はいちばん難しい」

この「零コンマ一秒」とは、球が投げられてから、それを打つまでの時間のこと。

例えば、球筋を見たときに「ホームランを打てるかもしれない」という思いがよぎることがある。しかし、冒険すれば外野フライで捕られるリスクもある。もし二塁三塁にランナーがいない場合は、確実なヒットを狙って、自分が塁に出なければならない――。

イチロー選手は、その判断を間違えないため、一瞬の欲の抑制に努めているという。

振り返ればビジネスシーンでも、一瞬の保身で判断を間違い、失敗して後悔することは多い。「零コンマ一秒の自制心」を常に自分に言い聞かせることで、判断力の切れにも違いが出てくるかもしれない。


(2)「ボールが止まって見えることはないけども、ボールの縫い目は見える」

これは守護霊が、自らの「精神集中」の訓練度を言い表した言葉だ。

体調やメンタルの揺れに、パフォーマンスが左右されることは多い。しかしイチローは、いざ打席に立った瞬間、調子に影響されない「バッティングマシン」と化すよう、集中力を鍛えているという。

この集中力は、満塁の時など、「ここ一番」のところでヒットを打てるかどうかにも関わるという。イチロー選手の守護霊は、「これが一流と二流を分ける」と述べる。

ビジネスシーンでも、体調やメンタル、プレッシャーに成果が左右されぬよう、ここぞというときには常に高い判断力・発想力を維持したいもの。そための一瞬の「集中力」にも、「ボールの縫い目が見える」程のレベルがある――。自分の未熟さを痛感する言葉だ。


(3)「単眼にして、複眼なんだよ」

イチロー選手は打席に立ちピッチャーとの勝負に集中する。これが「単眼」の意味だ。

しかしその一方、それと同時にその姿を見つめている観客や、テレビカメラの向こうで見ている人たちの目を感じているという。これが「複眼」の意味だ。

イチロー選手の守護霊は、「これを感じられない人はプロじゃないんだと思う。それは、私たちのような仕事以外でも、たぶん一緒だと思う」と語る。

ビジネスシーンでも、その場その場の課題に集中して取り組まなければいけない。しかしその一方、オフィスの別の場所で起きていること、話されていること、他人への気配りもしなければいけない。目に見えぬ顧客の目も感じなければいけない。

しかし、ともすれば目の前の仕事に集中していることが、周りに気を配らない言い訳にもしてしまう私たち……。反省させられる言葉だ。


◎精神的な修練が、仕事の熟練度につながる

一流の仕事人になるには、技術や知識を超えた「精神的な境地」を高めることが必要であるようだ。それにより、一瞬の判断やひらめき、厳しい状況にいて超人的な成果を挙げることができる。忙しい一流の経営者ほど、禅や瞑想を行っていることも、納得できる。

もちろんこれは、霊言のほんの一部。霊言では他にも、数多くの仕事や人生に効く智慧が語られている。また、イチローのこうした精神性の背景となっている、驚きの「過去世」も明かされている。野球好きのみならず、あらゆる仕事人に読んでもらいたい。(光)


【関連書籍】
幸福の科学出版刊 『天才打者イチロー4000本ヒットの秘密 ~プロフェッショナルの守護霊は語る~』 大川隆法著
https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1024

【関連記事】
Web限定記事 4000本安打のイチロー守護霊に独占インタビュー!! ビジネスパーソン必見の「プロの条件」を語る
https://the-liberty.com/article.php?item_id=6570
Web限定記事 ワールドカップ 日本代表エース・本田圭佑のビッグマウスの真意に迫る 「11人で『国の命運』を変える」
http://the-liberty.com/article.php?item_id=7976

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宇宙人との遭遇を真面目に扱った、世界の映画・書籍情報

2015-05-20 09:15:50 | 宇宙産業・宇宙・UFO・未来産業

http://the-liberty.com/article.php?item_id=9631

アメリカでは、UFO関連の映画やドキュメンタリー、書籍が次々に出ては話題になるが、多くは残念ながら日本語にはならない。本欄では、最近の興味深い作品や著書を紹介してみる。


◎宇宙人とのコンタクトを真面目に再現

1つ目は、今年のサンダンス映画祭で上映されたドキュメンタリー『The Visit』。デンマークのマイケル・マドセン監督による、宇宙人と地球人とのファースト・コンタクトのシナリオを描いた映画だ。

実際に国連の宇宙局の専門家やNASA、倫理学者、SETIなどに、宇宙人とのファースト・コンタクトを想定したインタビューをする。それらを通して、まだ起こっていない事件を“再現"する、台本のない真面目なドキュメンタリーフィルムである。

初めての遭遇に起こりうる様々な問題を提起した、現実的なシナリオが興味深い。事実、このような事態に備える真剣な議論はアメリカでは行われていて、過去にNASAの科学者などが集まって宇宙人遭遇時に備えた議論を本当にしている。


◎UFOと米大統領の年代記

2つ目は、今年の3月出版の『The Presidents and UFOs : A Secret History from FDR to Obama』(ラリー・ホルコム著 セント・マーティンズ・プレス)。こちらは、ルーズベルトからオバマまで、戦後すべての大統領は、地球に宇宙人が来ていることを前提に、宇宙人の情報とどう関わってきたかを、公開された資料やリークされた情報と共に紹介する。

宇宙人テクノロジーからあらゆる利益を得ようとするルーズベル ト、アイゼンハワー政権時の宇宙人とのコンタクト、ケネディ暗殺に潜むUFOコネクション、ニクソン時には情報公開しようとして情報部に止められたこと、 レーガンが俳優をやめて政治家になったきっかけの裏にあるUFO、クリントンのUFOへの関心やオバマ大統領とロズウェル――。

まさに戦後始まったUFOと全大統領の年代記である。

UFO情報がアメリカにとって国家安全保障にからむトップシークレットであり、アメリカをはじめ地球が紛争だらけであることが宇宙の隣人にどう映るのかが問われている。


◎日本人は無関心でいいのか?

地球人はテクノロジーを駆使し惑星内での戦いに明け暮れている一方で、宇宙からのコンタクトは平和裏にいくのか、彼らはどう接触してくるのか、誰がどうイニシアチブをとるのか――。こうした不安が、これらの内容から読み取れる。

地球レベルの関心に日本だけが蚊帳の外にいるわけにはいかない。このような作品が全く入ってこないのも、日本が無関心すぎるからではないだろうか。(純)


【関連記事】
2015年6月号記事 目を覚ませ! UFO後進国ニッポン - 米中は「宇宙人技術」を持っている
http://the-liberty.com/article.php?item_id=9532
2013年8月26日付本欄 アメリカの"宇宙会議"で「ET遭遇時にすべきこと」を真剣に議論
http://the-liberty.com/article.php?item_id=6561

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5月19日(火)のつぶやき

2015-05-20 01:33:14 | ポストまとめ

LCCの参入促進で、観光立国日本を目指せ! | HRPニュースファイル hrp-newsfile.jp/2015/2219/ pic.twitter.com/Qt7Z1fOnWg


米軍が「透明マント」募集中 ドラえもんのひみつ道具がまた一つ実現する? the-liberty.com/article.php?it…


安倍首相の演説は歴史問題でプラスだったかマイナスだったか newstandard.jp.net/news/politics/… @ns_newsnews
いずれ韓国側の主張の異様さが理解され、慰安婦問題が解決に向かうまで、日本としては日米関係を重視しつつも歴史問題での譲歩を控えるという姿勢を維持する必要


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