オスプレイがなぜこんなに反対されるのか、それは高性能だからです。
1、速度が速い─迅速な兵員・物資の移動可能
2、航続距離が長い─無給油で半径600km、宮中空輸も可能。
3、搭載能力が高い─搭載量5700kg。貨物がなければ24名の乗員が乗れる。
4、事故率が低い─軍の航空機全体の平均事故率2.45に比べ、オスプレイの事故率は1.93
こうしたことから総合的に判断される事は、航続距離が長く速度も速く搭載量もあり事故率の低いオスプレイは安全に沢山の貨物や兵士を乗せて南シナ海に飛んでいくことができる。あるいは国内内地へすばやく駆けつけることができる。なんなら中国にも素早く行けてしまう・・・という大きな利点があります。
ただでさえ、米軍という目の上のタンコブがありながら、こんな航空機が日本にあるのは迷惑なんだよ!!と中国が思っているわけです。
事故率がこれよりもっと低ければいいのに・・人間、「恐怖」と「欲望」は歯止めを自分自身でかけるしかありません。それを逆に煽るのが基本的なマスコミの売り方なのです。
客観的に見て、有れば無い時と比べ有事の際の救済率が格段に上がるということは否めません。
日本のマスコミは中国共産党に牛耳られているので、マスコミが報じることの反対を考え行動することが、結果的に自分達の身を守ることになるでしょう。
それを理解せず、恐怖と欲望のままに生きる日本人達と、彼らを操作する支那人達が沖縄で迷惑行動を起こしている。
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ハワイ・オスプレイ事故で危険を煽るマスコミ。有事の危険は無視?
http://the-liberty.com/article.php?item_id=9640
米海兵隊は20日、ハワイ・オアフ島のベローズ空軍基地で起きた、新型輸送機MV22オスプレイの着陸事故で、新たに海兵隊員1人が亡くなったことを明らかにした。これで2人目の犠牲者となる。
今回の着陸事故を起こした機体は、普天間基地に配備されたものと同機種。そのため、米軍の基地移設問題で揺れる沖縄では、地元紙の琉球新報が電子号外を出し、事故を大々的に報じた。
18日付朝日新聞電子版も「沖縄が危険にさらされていることが明らかになった」「日本の空を飛ぶ資格あるのか」といった市民のコメントを紹介しながら、オスプレイ事故を報じた。
こうしたマスコミの報道姿勢は、いたずらに危険を煽っているようにも見える。
しかし、事故の初期調査では機体に不具合は見つかっていない。本当にオスプレイは危険なのか。
◎オスプレイの事故率は米軍運用航空機の平均以下
防衛省によると、今回事故を起こしたMV22オスプレイの事故率は1.93で、米軍運用航空機の平均事故率2.45より小さい。
また、オスプレイの国防上の重要性も認識する必要性がある。
普天間基地にあるオスプレイは尖閣諸島まで往復で飛行でき、空中給油を一回行えば、行動半径は倍の約1100kmに広がる。有事の際には、在留日本人保護な どで台湾や上海まで往復飛行できる。中国が南シナ海のスプラトリー諸島に滑走路を敷くなど、アジアの緊張感が高まる中、オスプレイの配備は抑止力の向上に つながる。
◎オスプレイは「安全」のために配備される
つまり、オスプレイは国民の安全を脅かすものではなく、むしろ保障するために配備されているものだ。そもそも、危険なものは絶対に導入できないならば、国内で年間4千人以上の死者を出す自動車には誰も乗れないだろう。
オスプレイ配備反対派は、国防上の「危険性」を認識した上で主張しているのだろうか。彼らは安全のために活動しているかもしれないが、有事の際に、その“善意"が新たな危険を生みかねない。
外交や国防といった国家レベルの問題を考える際には、正しさを多面的に追及する大局観を持つことが重要だ。(冨)
【関連書籍】
幸福の科学出版 『真の平和に向けて』 大川隆法著
https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1464
幸福の科学出版 『沖縄の論理は正しいのか?―翁長知事へのスピリチュアル・インタビュー―』 大川隆法著
https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1459