本日4月6日午後6時からは、
多言語行政書士協会主催の公開研修会です。
テーマは、7月9日から施行される改正入管法についてで、
「どうなる!新しい在留制度」です。
メイン・スピーカーには、当会会員の行政書士 和田直也先生、
コメンテーターには、
当会の相談役で、元東京都行政書士会国際部長、元政府専門委員、
そして4月16日に12年ぶりに「国際結婚実務ガイド」を再び出版される
行政書士・社会保険労務士 榎本行雄先生をお迎えして、
お二人にお話しを伺います。
今回の多言語行政書士協会にとっては、
丁度第10回目の公開研修会となりました。
また、総参加者が昨日時点で、およそ50名近くにもなった為に、
3日前から事務所では、接客や事務作業の合間に、
レジュメや資料のコピーと丁合作業ばかりと、
まるでKinko’sの従業員のような有様です。
*********************
一方、明後日7日の土曜日には、
国際業務研究会での実務者向けの研修会の講師をつとめます!
科目は、
1.外国法人日本支店の閉鎖手続
2.閉鎖に伴う外国人社員の変更手続(技術→企業内転勤)
3.取締役共同出資者の無報酬取締役の「投資・経営」手続
4.大企業の無報酬社長の「投資・経営」手続
です。
昨日、小さな不動産投資会社を立ち上げた方の「投資・経営」の
在留資格認定証明書が届きましたので、
最後にちょっと、このケースにも触れましょうかね!
**********************
更には、来週4月10日火曜日は、爆弾低気圧で順延した
戸籍手続研究会の勉強会、
テーマは「渉外婚姻手続について」で、司会進行役をつとめます。
このように連日、研修会&研修会+勉強会と、
ちょっとハードなスケジュールです!
まあ、お仲間やご同業の方々の業務に
少しでもお役に立てることが出来れば嬉しい限りです。