行政書士中村和夫の独り言

外国人雇用・採用コンサルティング、渉外戸籍、入管手続等を専門とする26年目の国際派行政書士が好き勝手につぶやいています!

大事なことは外国語(母国語以外)で考えると合理的な判断が出来る?

2012-05-07 09:00:01 | うんちく・小ネタ

 インターネットの産経ニュースによると、心理学において、

 人間の判断は、2つの異なる思考法があり、

 ひとつは、体系的・分析的で、高度に認知的な思考法

 もうひとつは、手早く無意識的で、感情的な思考法なのだそうだ。

 つまり、母国語で考えると感情的な思考法に陥りやすい反面、

 外国語で考えると慎重に物事を考える回路が

 働くことが多いようなのだ。

 http://sankei.jp.msn.com/wired/news/120427/wir12042713000002-n1.htm

 心理学者カーネマン氏が、この考えを応用した「プロスペクト理論」で

 2002年のノーベル経済学賞を受賞しているから、多分本当なのでしょう!

 こんど腹が立った時、やってみよう!

 でも、そんな時は、そのような考えにも至らない?

 確かに言えてます(-_-;)。

にほんブログ村 士業ブログ 行政書士へ

にほんブログ村 経営ブログ コンサルタント・コーチへ 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする