日本語学校で標準語を学んだ外国人の方々にとっては、
関西弁は、確かに別の言語と聞こえるかもしれません。
そんな日本語学習者の外国人がわかりやすく覚えられる
学習書が印刷を重ねているそうです。
「聞いておぼえる関西(大阪)弁入門」(ひつじ書房)。
大阪弁・関西弁の外国人用テキストとしては唯一なのだそうで、
イントネーションが激しく音楽のように大きく上下する特徴を
伝えるため、一部音符を採用しているとか。
http://sankei.jp.msn.com/west/west_life/news/140318/wlf14031819340028-n2.htm
そういえば、昔、関西に本社のあるマリコン(海洋土木工事会社のことで、
スペイン語でいう男色ではありません)の仕事で海外で仕事をしていた時、
なんちゃって関西弁を私も話していました。
確か、東京弁は冷たいとか言われたのが理由でした。