アート好きな家内が、渋谷のBUNKAMURA出行われている
「エリック・サティーとその時代展」を見に行くというので、
たまには、アートな感覚を養おうと、22日土曜日の夕刻、
家内と共に久し振りに渋谷の街に繰り出してみました。
駅前のスクランブル交差点は、どうも完全に
外国人観光客のための名所になっているようで、
盛んに、写真撮影が行われていたのには驚きました!

さて、エリック・サティをご存じなくとも、
サティの代表作である「ジムノペディ(Gymnopedie)」は、
おそらく、一度は聞いたことがあろうかと思います。
ところで、そのエリック・サティは、
同じ音楽家のドビュッシーやラベルに影響を与えただけでなく、
20世紀初頭の様々な現代アーティスト達とも
活動、交流があったようです。
スペイン人画家のパブロ・ルイス・ピカソ、
フランス人詩人のジャン・コクトー、
アメリカ人画家・彫刻家・写真家のマン・レイや
斬新なモダンバレエの興行主であったロシア人ディアギレフ
などとも芸術活動を共にしていますので、
中々、楽しめた展覧会でした。
帰宅途中に品川のDean and Delucaでお総菜を
買って帰ろうと、品川駅港南口のコンコースを
家内と歩いていると、大御所のE先生がどなたかと
話し込みながらあるいている姿が・・・。
と思ったら、支部長仲間のK先生が居たので、
軽く会釈して通り過ぎたと思ったらと、
あらあら、今度はS先生やT先生までが・・・、
一体何事かと思いましたら、今日は、
恒例の矢形船の会だったようで・・・。
この会、今までは私も、参加していたのですが、
老父の具合が悪くなってからは、火急に抜け出せない
矢形船の会は、ご遠慮させていただいています。
本当は、立ち止まって、皆さんに家内を紹介しなければ、
とも思いましたが、もし二次会のお誘いを受ければ、
食事制限のある家内が可哀想だと思いましたので、
愛想の無い失礼な態度で、皆様には大変申し訳ない、
とも思いながらその場を後にしました。
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「エリック・サティーとその時代展」を見に行くというので、
たまには、アートな感覚を養おうと、22日土曜日の夕刻、
家内と共に久し振りに渋谷の街に繰り出してみました。
駅前のスクランブル交差点は、どうも完全に
外国人観光客のための名所になっているようで、
盛んに、写真撮影が行われていたのには驚きました!

さて、エリック・サティをご存じなくとも、
サティの代表作である「ジムノペディ(Gymnopedie)」は、
おそらく、一度は聞いたことがあろうかと思います。
ところで、そのエリック・サティは、
同じ音楽家のドビュッシーやラベルに影響を与えただけでなく、
20世紀初頭の様々な現代アーティスト達とも
活動、交流があったようです。
スペイン人画家のパブロ・ルイス・ピカソ、
フランス人詩人のジャン・コクトー、
アメリカ人画家・彫刻家・写真家のマン・レイや
斬新なモダンバレエの興行主であったロシア人ディアギレフ
などとも芸術活動を共にしていますので、
中々、楽しめた展覧会でした。
帰宅途中に品川のDean and Delucaでお総菜を
買って帰ろうと、品川駅港南口のコンコースを
家内と歩いていると、大御所のE先生がどなたかと
話し込みながらあるいている姿が・・・。
と思ったら、支部長仲間のK先生が居たので、
軽く会釈して通り過ぎたと思ったらと、
あらあら、今度はS先生やT先生までが・・・、
一体何事かと思いましたら、今日は、
恒例の矢形船の会だったようで・・・。
この会、今までは私も、参加していたのですが、
老父の具合が悪くなってからは、火急に抜け出せない
矢形船の会は、ご遠慮させていただいています。
本当は、立ち止まって、皆さんに家内を紹介しなければ、
とも思いましたが、もし二次会のお誘いを受ければ、
食事制限のある家内が可哀想だと思いましたので、
愛想の無い失礼な態度で、皆様には大変申し訳ない、
とも思いながらその場を後にしました。


