行政書士中村和夫の独り言

外国人雇用・採用コンサルティング、渉外戸籍、入管手続等を専門とする26年目の国際派行政書士が好き勝手につぶやいています!

知的資産経営WEEK2014シンポジウム+懇親会

2014-11-12 09:29:24 | 行政書士のお仕事
 昨日、11月11日火曜日、

 渋谷区文化総合センター大和田6階伝承ホールにて行われた

知的資産経営WEEK2014シンポジウム」に参加しました。

 シンポジウムには、日本政策金融公庫の

 都内の支店長の皆様10数名方々にもご参加いただき、

 シンポジウム終了後の懇親会には、

 各支部の支部長又は副支部長も合流参加して、

 支店長さん達と活発な意見交換が行われました。





 ちなみに、交換させていただいた公庫の方々の名刺数10枚、

 他支部の支部長、副支部長などの方々の名刺も10枚と、

 手持ちの名刺はすべて使い切ってしまいました。

にほんブログ村 士業ブログ 行政書士へにほんブログ村


にほんブログ村 経営ブログ コンサルタントへにほんブログ村



「無形の強み」の活かし方―中小企業と地域産業の知的資産マネジメント (現代産業選書―知的財産実務シリーズ)
クリエーター情報なし
経済産業調査会


知的資産経営が中小企業を強くする (静岡学術出版教養ブックス)
クリエーター情報なし
静岡学術出版
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

変わりゆく名古屋入管での外国人風景

2014-11-10 18:34:55 | 行政書士のお仕事
 先週の11月7日金曜日に1年10ヶ月ぶりに

 名古屋入管へ行きました!



 新幹線の名古屋駅から出て、なぜか地上を走る

 地下鉄”あおなみ線”に乗り換え”金城ふ頭行き”に乗車して

 15分ほどで到着する名古屋競馬場前駅で下車します。

 一カ所しかない改札口を出て、駅前の大通りを左折をして、

 60mほどのところに名古屋入管があります。



 駅前にある案内板の名古屋入管の下には

 Nagoya Regional Immigrationと英文で表示されているのに、

 名古屋けいばの上には、なぜかハングル文字で書かれています。

 韓国の人たちは競馬が好きなのでしょうか?

 

 入管内部は撮影することができないので写真はありませんが、

 ほんの数年前までは、名古屋入管の申請待合室では、

 日系ブラジル人、日系ペルー人、日系ボリビア人ばかりが

 目立っており。ポルトガル語やスペイン語による会話が、

 頻繁耳に入っていたのですが、今回はタガログ語や中国語や

 その他のアジア語で話をしている外国の方々が目立ちました。

 そんな私も、実は某アジアの国の方の申請で来ており、

 これも、時代の趨勢なのでしょうか・・・。



 ちなみに、この名古屋入管がある”あおなみ線”の

 名古屋競馬場前の改札の横には、ちゃんと

 我々行政書士の宣伝パンフレットが置かれてありました。



 東京品川駅や入管の出張所があるその他の駅改札口の脇に、

 せめて一カ所程度はこういったスタンドを設置するよう、

 東京都行政書士会をはじめ、近隣の単位会は、

 無駄な会合による経費を削減して行政書士の宣伝を

 もっと積極的に行っていただきたいものです。

にほんブログ村 士業ブログ 行政書士へにほんブログ村


にほんブログ村 経営ブログ コンサルタントへにほんブログ村



名古屋評判のうまい店370軒 2014年版 (SEIBIDO MOOK)
クリエーター情報なし
成美堂出版
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ヨコハマトリエンナーレ2014に行きました!

2014-11-07 08:34:48 | アート・文化
 ここのところ、急速に衰えた老父を見舞うことが

 多かった週末でしたが、11月3日(月)祭日の文化の日に、

 気分転換として、久し振りに芸術鑑賞してみることしました。

 みなとみらいにある横浜美術館と新港ピア埠頭展示施設で

 行われていたヨコハマトリエンナーレの最終日に行ってみました。

 その名トリエンナーレのとおり、3年に一度行われる

 横浜発の現代アートの国際展です。



 このトリエンナーレ会場では、一部の作品の写真撮影が

 許されていて、大変珍しい現代国際アート展ですした。



 という訳で、行けなかった方々のために

 出品作品の一部を以下にお見せ致しましょう!



 ↑"Big Doble Cross" by Edward & Nancy Reddin KIENHOLZ



 ↑"Turn Court" "Turn Coat" Satoru TAKAHASHI





 ↑”「日輪の翼」のための移動舞台”by やなぎみわ



 ↑ ”芸術のゴミ箱”by Michael LANDY
    +多くのアーティストの方々





 ↑ ”網膜屋/記憶濾過小屋”by 大竹伸朗



 会場は、横浜美術館のみならず、港に面した

 新港ピアや黄金町エリアなどにもあったようですが、

 今回は、美術館と新港ピアの二会場のみの

 作品しか見ることができませんでした。





 

 ↑ そして、最後は映画化されて、

 私も45年ほど前に見て鮮烈な記憶が残っている

 小説”華氏451度”にちなんで、

 朗読された書籍が燃やされたました。

にほんブログ村 士業ブログ 行政書士へにほんブログ村


にほんブログ村 経営ブログ コンサルタントへにほんブログ村



華氏451度 (ハヤカワ文庫SF)
クリエーター情報なし
早川書房


華氏451 [DVD]
クリエーター情報なし
ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日行連の立派なニューオフィスを見に行きました!

2014-11-05 15:48:53 | 行政書士のお仕事
 昨日の連休明け、11月4日(火)の午前中、

 愛宕にある某弁護士法人さんの会議室で、

 大阪事務所に居る相談者の入管手続に関わる

 TV電話相談の応援でお邪魔した帰り道、

 日本行政書士会連合会主催の研修会に参加しました!

 講師は、長年法務局に勤務され、元公証人で、

 5,000社以上定款を認証されたという神崎満治郎先生でした。

 テーマは、「合同会社の定款の作成とその留意点」でしたが、

 正直申し上げれば、合同会社の定款作成を舐めていました。

 実は、合同会社の定款、かなり奥深いことが初めて分かりました! 









 というのは口実で、最近引っ越した日本行政書士会連合会

 の事務所を見に行こうと思い、実は上記研修会を

 申し込んだのでした!

















 日行連の新事務所は、ホテルオークラの真裏の洒落た高層ビル

 虎ノ門タワーズオフィスの10階にあり、

 アメリカ大使館や城山ヒルズもすぐ近くですから、

 都心の一等地に実に立派な事務所を構えたという印象です。

 さぞかし、日行連の役員の方々は毎日快適な環境で、

 今後も我々行政書士達のためにご精勤いただけるものと

 大変期待をしております。はい。

にほんブログ村 士業ブログ 行政書士へにほんブログ村


にほんブログ村 経営ブログ コンサルタントへにほんブログ村



5つの定款モデルで自由自在 「合同会社」設立・運営のすべて
クリエーター情報なし
中央経済社


行政書士業務必携―百戦錬磨の実務と理論
クリエーター情報なし
大成出版社
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

韓国、中国に見る国家としての後進性

2014-11-03 09:32:00 | 国際・政治
 権力者がマスコミを訴追し、処罰することは、

 権力者への批判の口封じ以外の何物でも無い!

 また、権力者を批判するマスコミの無い国は、

 独裁者が国家を支配する、一党独裁国家か、

 軍部によって支配されている国家しかありえない。

 また、権力者である政府を民主的な選挙を通じて、

 その国民が選出できない国も、一党独裁国家か、

 軍部が国民を支配している開発途上国ばかりである。

 少なくとも、東西ヨーロッパ、南北アメリカ諸国には

 この様な国は、今現在は見当たらない。

 東アジア地域では、権力者への口封じが行われず、

 政府を民主的な選挙で選出している国は、

 日本と台湾くらいしか無いのである。

 香港市民は、民主化を求めて立ち上がっているが、

 香港の民主化に同調しない中国本土の国民の姿や、

 権力による外国特派員への訴追という言論の弾圧に

 何の反応も示さない韓国国民の姿は、

 世界の多くの民主国家の人々から見れば、

 独裁者から洗脳されている、怖い国に住む気の毒な国民か、

 或いは、奇異な後進国の人達と思われている筈である。

 つい最近では、1年に1センチしか成長しない

 日本領海内の世界遺産指定地域に生息する貴重な赤珊瑚を、

 堂々と盗みに不法入国して来る中国盗人漁船団

 それを国家として黙認・放置し、何の対策も講じようとしない

 中国政府の呆れる非常識な態度と法令遵守意識の無さには、

 これはもう低俗国家・低俗漁民という評価を

 世界中から浴びせられる可能性さえもある。

 普通の善良な中国国民にとっても至極迷惑な話

 あろうかと思う。

 誠に残念な出来事である。

にほんブログ村 士業ブログ 行政書士へにほんブログ村


にほんブログ村 経営ブログ コンサルタントへにほんブログ村



世界の「独裁国家」がよくわかる本 (PHP文庫)
クリエーター情報なし
PHP研究所


独裁体制から民主主義へ―権力に対抗するための教科書 (ちくま学芸文庫)
クリエーター情報なし
筑摩書房


世界独裁者ランキング (別冊宝島) (別冊宝島 1770 スタディー)
クリエーター情報なし
宝島社
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする