今年は花粉症対策として鼻うがいを取り入れて比較的好調だったのですが、どうやら喉をやられてしまったようです。
鼻うがいで鼻詰まりは少なくなったのですが、その分花粉が喉を直撃したのかもしれません。
考えてみれば、異物を排除するための鼻詰まりですから、あまり通りを良くしてしまうのもよくない、ということですね。
新興市場の緩い審査で上場する企業に個人投資家のお金が流れ込むと、やけどする人も増えるのと似ています。
だからといってあまり目の細かいマスクをかけてしまうと、今度は空気が十分届かずに息が詰まってしまうという中で、証券取引所には健全な鼻詰まり(異物排除)の役割を期待したいものです。
「そういえば昔のガキはみんな青っ洟垂らしていたけど、体は丈夫だったよな」
というのが理想でしょうか。