再び区会議員選挙の話。
先日は議員定数が多いのではないか、という切り口でしたが、それは必然的に少ない得票数でも当選可能なことにつながります。
ということで、今回は当選に必要な最低得票はどれくらいか--何票あれば区議になれるか--ということを調べてみました。
「ザ、選挙」というサイトの過去データによるとこんな感じです。

1500票くらい集められれば、半分近くの区では議員になれそうです。
ということは、1000票くらいの支持基盤があれば、あとは浮動票をとりこめばいける、ということなのでしょうか。
とはいえ人口の極端に少ない千代田区は必要な得票数が少なくても票を集めるのは大変そうなので、1000票台の区が狙い目かもしれません。
または港区は極端に投票率が低いので、有名人なら港区も有利かもしれませんね。
4年に一度1000票集めれば職が確保できるのであれば、選挙活動にも身が入ろうというものですね。
では自分はどうしよう、と思いながら選挙公報紙を見ていたら、民主党・自民党・公明党・みんなの党・共産党ばかり候補を乱立していてちょっとめげてしまいました。
多数勢力を争いたいのであればこんなに定数はいらなくて、比例代表+少数派枠みたいにすれば経費が削減できるのでは、と改めて考えてしまいました。
先日は議員定数が多いのではないか、という切り口でしたが、それは必然的に少ない得票数でも当選可能なことにつながります。
ということで、今回は当選に必要な最低得票はどれくらいか--何票あれば区議になれるか--ということを調べてみました。
「ザ、選挙」というサイトの過去データによるとこんな感じです。

1500票くらい集められれば、半分近くの区では議員になれそうです。
ということは、1000票くらいの支持基盤があれば、あとは浮動票をとりこめばいける、ということなのでしょうか。
とはいえ人口の極端に少ない千代田区は必要な得票数が少なくても票を集めるのは大変そうなので、1000票台の区が狙い目かもしれません。
または港区は極端に投票率が低いので、有名人なら港区も有利かもしれませんね。
4年に一度1000票集めれば職が確保できるのであれば、選挙活動にも身が入ろうというものですね。
では自分はどうしよう、と思いながら選挙公報紙を見ていたら、民主党・自民党・公明党・みんなの党・共産党ばかり候補を乱立していてちょっとめげてしまいました。
多数勢力を争いたいのであればこんなに定数はいらなくて、比例代表+少数派枠みたいにすれば経費が削減できるのでは、と改めて考えてしまいました。