多摩川雑学事典 by元林徹(文と写真)

名前の通り多摩川の話題ブログ。それとなぜか保守の立場から政治・社会も取り上げますのでこちらもどうぞ!

脱原発は日本破壊テロである

2014-03-09 | Weblog
左翼や過激派は、子どもたちがー、命がー、と脱原発をワメイテいますが、脱原発は日本の経済力低下の形で既に日本の子どもたちの未来をむしばんでいます。

脱原発の目的は、日本の経済力を弱め、最終的には中共経済圏に併呑させられるよう仕掛けを作ること。

左翼による形を変えた日本破壊テロです。

原発停止による電力価格高騰で割高な化石燃料を輸入せざるを得なくなり、日本の富は流出。
電力料金の負担は国内製造業の競争力を奪い、さらなる空洞化と失業をもたらします。

新聞の日経はときどき変なリベラルなことを書きますが、それでも原発再稼働必要で絶対譲らないのはこのことを十分分かっているからでは。

それと、分かりきったことですが家計の電気代の負担にもなる。

脱原発にいいことなぞ何一つありません。

それを脱原発派は企業や家計の負担増から目をそらし、再生エネだけで家庭の電灯や暖房くらい賄えるから大丈夫、のような主張をしている。

原発の停止による電力料金高騰で物価は上がっているのに、さらに原発停止を続ければ経済弱者はもっと困るのに、ヌケヌケと脱原発を主張する。

例の放射脳がー、にしても中共や南朝鮮からの輸入食品の危険には口をつぐむ。

繰り返しますが、過激な自爆テロとは手段は違うが、脱原発は左翼が日本経済の首を真綿で絞めて破綻させようと仕掛けた経済テロです。

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