多摩川雑学事典 by元林徹(文と写真)

名前の通り多摩川の話題ブログ。それとなぜか保守の立場から政治・社会も取り上げますのでこちらもどうぞ!

まだツボミだがしたければドウゾ…多摩川お花見情報2014.3.28

2014-03-28 | Weblog
この写真、今日の昼ごろの狛江の西河原公演、多摩川の土手の桜です。

気の早い木でこのくらいの感じで、五分咲きとかの言い方をすれば5%咲きくらい。

ということで天気は穏やかでしたが、お花見の人はゼロ。

街の中は既に咲いている所もありますが多摩川の土手はこんなところです。

では土日はどうなるか。

今日の昼ごろと断ったのは午後になったらもっと咲いていたからで、開花のスピードは速そう。

となると、満開はまだだがどうしてもやりたければドウゾ、というところでしょう。

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既に始まっている? 中国との静かで複雑な戦争

2014-03-28 | Weblog
ロシアとの新たな冷戦などより中共のほうが余程脅威だ、と昨日書きました。

その中共ですが、もう周辺国に戦争を仕掛けているとみていいのでは。

それも核武装と軍拡の古色蒼然とした冷戦でなく、静かで複雑怪奇で正体が見えにくい、始末の悪い、現代型というか近未来型の戦争です。

中共の侵略といえば尖閣、南シナ海で悪名高いですが、そのようにはっきり見える部分だけではありません。

世論工作、サイバー攻撃、工作員の送り込み、企業やメディア買収などあらゆる手を使っている。

保守の人には、もし中共が尖閣に侵攻したら自衛隊と米軍がどうやってなどとシミュレーションして、こうやって撃退などと悦に入っている人がいますが、そうした戦争の発想でしか見てない時点で、既に中共の術中に陥っている。

そして中共はこういう静かで複雑不気味な戦争で、香港・南朝鮮をほぼ手中に入れて、タイでもかなりいい線行って、台湾と沖縄でいよいよ、という段階に差しかかっています。

ただ中共のこうした手口、既に支那事変の頃から使っていましたから、関心がある人はその辺の歴史を復習してみては。

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