国立劇場三月歌舞伎観ました

国立劇場の三月歌舞伎、「車引」と「切られお富」、観ました。

この公演、マスコミの批評はあまりよくなかった。

確かに時蔵のお富はおとなしかったですが、あれはもともと難しい役では。

しかし与三郎、蝙蝠安や赤間源左衛門その他はムラがなかった。

台本も含め芝居のまとめ方も、同じ国立劇場新春歌舞伎の『三千両初春駒曳』よりはよかったのでは。

客の入りが少ないのは、今の歌舞伎、それだけブランド信仰が強いということでしょう。

食品には原料産地を表示しろ…中国産イタリア製トマト缶事件

食品になぜ原料の生産国表示しないのでしょうか。

以前、週刊新潮に中国産イタリア製トマト缶事件というのがありました。

これは中共から輸入した濃縮トマトにイタリアで塩と水を入れてイタリア製トマト缶と表示して売っていた話。

原料はどの国で加工・包装はどことハッキリ表示すべきです。

検出できるかどうかわからないくらいの放射性物質を調べるよりこういう表示をするほうが安心感につながる。

ただ役所はやりそうにないし、それどころか国名を一切分からないようにしているずるい小売すらいます。

こうなれば、原料や加工地が書いてないのは中共か朝鮮の原料を使っているからと考えるしかないのでは。