中共のハニトラと言えば、訪中した媚中政治家に中国美人をあてがって釣るイメージでした。
しかしこれは古いステレオタイプらしい。
最近では中国でなく日本で、日本人美女を餌に美人局をしかける手口もあるとのことで巧妙化しています。
そして気になるのがその対象:
これまで中共のハニトラの罠にかかるのはスケベな媚中政治家のイメージでしたが、政治家や公務員以外も狙われているらしい。
要注意は企業関係者です。
政治にうとく学校時代に左翼教師に刷り込まれた自虐史観を真に受けてたままのようなのは格好のターゲットでは?
政治家や公務員はさすがに中共ハニトラに警戒するようになっているから、今後はこうした企業人が主にカモになるかも。
特に中国はパートナーだの有望市場などといまだに唱えていたり、堅実経営のはずが急に中国展開を言い出したりするような企業は罠を疑ってもいいのでは?