
久しぶりに衝撃を受け、良い刺激になった。
先日も新聞の「人」欄(朝日)にも紹介されていたが中国、四川のヤン・リーピン(楊麗萍)の踊りの映像(youtube)に衝撃を受けた。
4月の公演(東京)にはぜひ行きたいと思ったが何せ地方からだとかなりの出費になる。
こんな時はyoutubeの映像はありがたい・・・・何本かダウンロードしてみた。
私は特に美形女性には弱いので初め見たときは・・・是非にも行かなくてはと思ったものですが・・・・。
何本か映像を見て冷静になると舞踏そのものの魔力にやられたのだと思う。
バレエなどに比べるとわかりやすく、指の動きなどはあたかも精霊のごとくでしょう。
暗黒舞踏しかり、また盆踊りなどでもこのような不思議な空間を感じる時があります。
惜しむらくは背景の音楽が時に「喜多郎」であったり「シークレット・ガーデン」だったり・・・・独自の音楽で聴きたかった。
しかし久しぶりに創作上の良い刺激にはなった・・・・・私も負けてはいられない。
残りの時間は長くはないのだから。
雲南省の出身だそうで、なるほど、シャングリラの衣装を見ると、
雲南省とかチベットとか、辺境の少数民族っぽい感じですが、
衣装や音に惑わされず、
身体の動きだけを見ていても素晴らしいです。
雪山とはがらりと趣向を変えての、本業のごんべ絵さんを
うかがわせる記事でした。
最近はキーボードが離れた状態で起動することが多くなかなか書き込めませんでした。
(延長USBコードを使ってマウスを動かしている)PCからディスプレイとマウスが離れて使っています。
踊る自分の身体の中に神を感じながら踊るそうですね。
地元での公演なら行きたいですが・・・。
ごんべ絵さんのブログを見なかったら見ることのない世界です。
変わった踊りというか、指、手、腕の関節の動きが特徴的ですね。
今日は暖かかったので緑地公園に行ってきました。
さきほど雪ノ下さんのブログ覗いたら昨日行かれたようですね。