怒心
カテーテル造影検査の結果、右心室冠動脈に以前ステントを入れた場所で再狭窄が見られたのでその場で引き続いてバルーン拡張施術をしてもらった。
少し動いても息苦しかったり、痛んだのはこれが原因でした。
心筋梗塞一歩手前で施術でき胸の痛みもなくなりました。
右冠動脈 矢印の先が狭窄し白く血流を塞いでいるのが判る
施術後 流れが回復した
矢印の先をバルーンで拡げた。
もう一箇所検査してもらった結果、重要な危険箇所があることがわかった。
左心房冠動脈の二つに分かれる箇所の根元に動脈硬化が進んでいて左冠動脈への血流が6割ほどしかないようです。
自転車を漕いでもすぐ息が上がり苦しかったのは左心室の血流が少なくなり弱っていたためでした。
矢印の先が左冠動脈の根元・・・細く血流の色が薄くなっている。
ここの血流が止まると突然死します。
続けて施術するには負担が大きいので、来月半ばに再入院・・・拡張施術をすることになりました。
次回の入院で左心室の血流を少しでも取り戻すことができれば、体力の向上が期待できます。
あともう一度手術をされるとのこと。
手術を受けるだけで肉体的にも精神的にも辛いでしょうけど、良くなることを願っています。
一時的に心臓の冠動脈への血流をふさぎますのでそのリスクが心配です。
まだまだやるべき仕事が残っているということですね。
それをやり遂げる体調も、もう一度の手術で兼ね備えられるのですね。
手術まで無理をせず、体力を保たれながら手術に臨まれてくださいね。
個展開かれるときは、是非お知らせくださいね。
絶対伺いますので。
PS:今日ごんべ絵さんのお友達の近くが火事で4棟も焼けてしまいました。お友達の方、被害がなければいいのですが。
2件先まで燃えたようですが、幸い被害がなく無事だったようで元気そうに話していました。
moguさんところは大丈夫だったのでしょうか?
個展はもう少し先になりますが案内状を出します。
今度手術するところは放置しておけば危険な場所で、今回退院後も時々心臓が痛みニトロをなめています。
あまり風がなかったことが幸いでした。
MOGUさんの家は、Uさんよりもう少し先ですので大丈夫だったと思います。
職場からは、MOGUさんの家の近くに見えたので電話したのですが、j混線していたのか繋がらなかったです。
大変な火事でした。
今も前の道路は、焼失家屋の倒壊の危険の為、通行止めか片側通行の筈です。
今月中の手術、早くしてもらいたいくらいですね。
本当に無理されずに、くれぐれもお大事に。
MOGUさんところも近かったのであわてたでしょうね。
正月は元気になって散歩もできるようになっていると思います、ありがとうございました。