野鳥の会の平日探鳥会に参加してきた。
「わたり途中のシギ、チドリ」
潮干狩りをしている人たちの横の干潟にズラリとハマシギ、チュウシャクシギ、オバシギ、オオソリハシシギなどがいて壮観であった。
平日で人出が少ないこともあるのだろうけど、藤前などでは人が入っただけで鳥は逃げてしまうのだが・・・。
その他コアジサシなど58種類もの探鳥ができた。
探鳥会では移動が相乗りであったこともあり、撮影は遠慮した(デジスコ機材は持ち歩けないので)が良いところがあったので帰りに寄道してデジスコで撮影をしてきた。
午後から風が強くなりスコープがブレルほどであったが撮りたかった3種類鳥のうち2種類は撮ることができた。
セイタカシギ
午前中の探鳥会では近くでも見たチュウシャクシギがセイタカシギの前を飛ぶ。
ツルシギ
液晶画面を見たときは「クイナ」と間違えてしまって大喜びしたのだが・・・
「ツルシギ」でした。
というわけで撮りたかった、もう一種類は「クイナ」でした。
お天気にも恵まれて良かったですね。
大阪は急に気温が下がって寒い一日でした。
連休中はバードウォッチングの計画をなさっておられますか?
次は「クイナ」に出会えますように
昨日は風が前日よりおさまり探鳥には良い日和でした。
初めての場所は探鳥会などであらかじめポイントを知っておくと時間のロスがなくなります。
良いポイントを教えてもらうことができました。
連休中は道路などが混みますので近場の良いところをと思っています。
またまたずいぶんとご無沙汰してしまったこぶたです。
セイタカシギ、足、長いですね。
ツルシギは、遠目のショットの時は、う~んと思ったのですが、間近のショットでは可愛い顔がくっきりで、ツルシギの方がいいなぁ~と思いました。
羽の模様も綺麗です。
こぶたさんところのほうは内陸部なのでシギやチドリなどは余りお目にかからないでしょう。
鳥も表情などはかわいいのですが、ボッシュの絵のような口ばしが曲がったものなどちょっと恐ろしい形体のものもいますよね。
少し足を延ばすとこんなにも沢山の鳥が見られるのですね。それにしても、よく名前がわかりますね。
三河と言えばそれほど遠くはないところ…そんな近くに図鑑でしか見たことのない鳥たちがたくさんいるなんて…(当たり前ではあるけれど)…なんだか驚きです…。
たくさんの渡り鳥が見られますよ。
名前は判りませんが教えてくれる人もいましたので。
たいていはっ帰って図鑑と照合します。
ここは少し遠い(車で1時間半)ですね。
ごんべ絵さん、鳥に興味を移されたようですね。
私は飛びものや動きの速いものは苦手でめったに撮りませんが。最近散歩コースに、オシドリを発見して動画にしたりして楽しんでます。
鳥を撮るには大砲のような望遠レンズが欲しくなりますが、年金暮らしには無理です。
鳥はまだ一年経っていないのでほとんど初対面の鳥が多いです。
1シーズンが過ぎたらまたアキが来て他のことに興味を抱くかもしれません。
しかし自然と触れ合うのは気持ちがいいですね。
お金は極力かけないで楽しもうと思っています。
超望遠レンズは桁が違いますから。