夫のゴルフ友が コンペの賞品に 岡山県産のラブリートマト
という名の ミニトマトをもらったそうです。
彼の妻がそのトマトをとても気に入ったため わざわざ岡山へ
買いに行くと聞き わが家も1箱頼みました。
岡山の㈱ミネラルファームで育った 品種はチカとアイコの
2種類とパンフレットに書いてあり 1箱1,000円はお高いですが
値段が納得できる味です。
妻が好きだからとの理由で 岡山までトマトを買いに行く という彼の熱意に驚き
あらら~ いつの間に それほど愛妻家になったのか。。。
ですが 彼のもう一つのエピソードを夫から聞き 吹き出しました。
妻の好物のウナギを 月一で食べに行く店は 味も値段も満足しているが ひとつ
気に入らんことは うな重の蓋を取ったとき 双方の ウナギの大きさが若干違う。
大きいウナギが自分に来たときは 何も言わず食べるけれども それが反対ならば
わしのと換えてくれんかね と妻に頼み 交換してもらうとのこと。
それって何よ! 月一で食べに行くのは ウナギ好きの 妻のためではなかったか
そんなこと言われたら 一瞬 殺意を覚えるでしょう私なら。 ま しませんけどね。
黙って交換してくれる度量の広い妻を持ち 彼は幸せ者です。
小さい子もおらんのに Xmasケーキを毎年買い食べるわが家 そら太りますわなぁ。