テープレコーダーのくりまんじゅうです。
毎年々々おなじ記事のくり返しで恐縮ですが blogネタも乏しい
ゆえ お許しねがいます。
空き家になった実家の生垣から 秋のタケノコ四方竹(しほうちく)
をどさりと夫が採ってきました。
四方竹の名前の由来は 切り口が四角に見えるから だそうですが
収穫時期は ごく短い期間です。
外出していてすぐに湯がくことができず 切り口にアクが出ました。
アクは表面だけですので 切ったら白い肌が見えます。
湯がいて届けたら先方も喜ぶでしょうが この量はお鍋に入らない
ため 数回に分けねばなりません。
自分で湯がいてねと言い添えて 生のままで 数軒にくばりました。
昨年の写真ですが お寿司・天ぷら・白和えなど 毎年同じような
メニューばかりで進歩がないです。
まだ昨年のお米を食べていますので 新米にたどり着いたらお寿司を
作ろうと 湯がいた四方竹は冷凍しました。