くりまんじゅうの日記

世間より少し いやだいぶん遅れている
老シーラカンスです。

衆議院選挙2021。

2021-10-26 | 日記

朝早いtelは 母の身に何か起きたのでは?  とドキッとします。
「おはようございます 〇〇署刑事課の 山本(仮名)と言います」
と言われ 夫がなにかやったのか!  と寝ぼけ頭が覚醒しました。

用件は 実家の門口に立ててある 立候補者のポスター掲示板から
持ち去られたものがあり 防犯カメラを設置したいが 庭木に付けて
かまいませんか?  とのことです。

どうぞと答えたら 3時間ほどして再び山本刑事から カメラ設置が
終わりました とtelがありました。

夫が先週 四方竹を採ってきたとき あれ 自民党はまだポスターを
貼ってないのか? と思ったそうです。

しかしそのときすでに 剥がされ持ち去られていたようで 自民党の
熱烈ファンの仕業   でしょうが犯罪です。  

選挙が終われば ポスター掲示板はもちろんはずされ 後日お礼状に
そえて 市役所から1,000円の図書券が届きます。

つぎの日曜日の衆議院選で 投票立会人の私は 早朝6:30に公民館に
行き会場設営を手伝って 朝7:00~夜8:00まで座らねばなりません。

 

いなかの選挙はかつて 地区の民家の一軒でされており 実家が村の
投票所になっていました。

選挙のたびに農機具を奥にかたづけたり 明るい電球に替えたりして
何十年ものあいだ実家の納屋は 投票所になりました。

その関係からか 母が昔から投票立会人をしており 母が引退すると
いなかの流れとして 世襲制のように 娘にお鉢がまわってきます。

今は地区に公民館が建って 選挙会場はそちらに移りましたが 投票
立会人の定年はないみたいで 今までの例から

本人が長期の入院か 老人施設へ入居するか または一日中座れない
病にならない限り お役ごめんは許されない という雰囲気です

選挙に来た人の受付や投票用紙交付らは 市役所からきた若い職員が
やってくれますので 私たち立会人4名は それこそ 朝から晩まで
ぼぉ~と座るだけで 一見楽そうですが疲れます。

とにかく次の日曜日に 遅刻は絶対許されませんので 目覚まし時計が
ちゃんと鳴って 起きられるかを 今から練習しておきます。
 

コメント (20)
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