褒めまくる映画伝道師のブログ

映画の記事がメイン。自己基準で良かった映画ばかり紹介します。とにかく褒めることがコンセプトです。

中山牝馬S&フィリーズレビューの回顧 今日も駄目だったか

2007年03月11日 | 競馬予想結果
 本当に重症だ。このブログを始めてから予想が殆ど当たらない。このブログを見ている人には申し訳ないね。いい加減自慢する日はくるのだろうか。今回も反省しようか。
 まずは中山牝馬Sから回顧してみよう。
 僕の本命サンレイジャスパーはスタート後の攻防で後手を引いたね。最後は駄目もとで内を突っ込んで欲しかった。あれだけ大外を回ってはあそこまで詰め寄るのが精一杯だろう。次走また狙ってみたい。
 対抗のアサヒライジングはスタート悪かったね。二の脚を利かせて前の方の位置を取りに行ったけど馬込みに入ってしまったね。外から被されると脆いところがあるようだ。この馬も力は出し切っていないからね。牝馬相手ならGⅠでも勝ち負けする馬だからね。今度はこんなことにはならないよ。
 ピアチェボーレは好スタートからうまく内を通ってきた。道悪もうまいね。4着はよくやったというより惜しかったね。もう少しうまく捌けたらよかったのにね。
牝馬相手の重賞ならまだ期待できるだろう。
 マドモアゼルドパリはうまく先行できたが、前走とはレベルが違ったということか。4コーナーではもう手応えが怪しかったね。もう少し内容のあるレースをして欲しかったね。これでは今後馬券の対象にはしにくいね。今後消しでいいだろう。
 ジョースマイルは最後方の位置取りになってしまった。それに全く前に進んで行かなかったね。道悪が駄目なのかな。今日は初めての重賞挑戦だから仕方ない部分もある。まだ見限るのは早いからね。今後どれだけ成長するかだね。
 3着に粘ったヤマニンメルベイユは積極策が功を奏したね。先行争いがもう少し激しくなるかと思ったが意外に楽に先手を取れたね。勝浦の気合いが他のジョッキーに伝わったようだね。でも休み明けだったからね。少し手をだしずらかった。今後この馬が来るパターンは先行争いが落ち着きそうなメンバーの時だ。距離はもう少し伸びても大丈夫。
 2着にきたウィングレットはこれが引退レース。お疲れ様でした。最後は今までで一番の伸びを見せたね。中山1800は本当にいいレースをするね。今後いい馬を産んでくれることを期待するよ。
 勝ち馬のマイネサマンサ。もう年齢もだいぶいってるのにね。最近は年齢で判断すると痛い目にあうね。それにしても最後はいい伸びだったね。いつも折り合いを欠いて力を出せなかったが、今回はスタート直後の不利が逆に折り合いがついた要因になったと思う。何が幸いするか本当にわからないね。これで復活かというとやっぱり、折り合いの不安がつきまとう。馬券検討の上で難しい馬だ。
 最後にGⅠホースのキストゥヘブンは最後いい脚できた。しかし前半離され過ぎ。道悪が駄目なのか、それとも横山がよくやってしまう決め打ちか?ヴィクトリアマイルだけど、この馬は東京は向かないからね。一瞬の切れ味はいいものがあるけど、持続しないからね。怖い部分は有るけどヴィクトリアマイルは消しでいいだろう。
  

フィリーズレビューの回顧
 このレースについて思うことだけど桜花賞のトライアルという位置付けだけど、外回りの1600M桜花賞に対して内回り1400mではトライアルとしての価値が薄れてしまったような気がする。この路線から今後桜花賞に出ても好成績を収める馬はあまり出て来ないのではないか。それはそうとして今日のレースを振り返ろう。
 僕の本命は最後に述べるとして僕が全くノーマークだったこの馬から。
 2着に来たアマノチェリーランは池添の好騎乗だね。ハイペースになるかと思ったが平均ペースになったからね。それを絶好の2番手で進められたのは展開が向いたね。でもこのレースは本番の桜花賞にたいしてあまり得たもの無かっただろう。
当然のことながら、この馬は本番では消し。
 3着に来たハギノルチェーレは好スタートを切れたおかげで、いつもよりいい位置につけられた。最後もいい脚をつかって3着争いを制したね。好スタートを切れたことは収穫だが、勝ち馬より上がり3ハロンが遅いのにはがっかりだね。これも本番は要らない。
 ルミナスハーバーは引っかかったね。それにしても直線見せ場も無かったしね。これで桜花賞は厳しくなった。今後オークスに目標を持っていくと思うが、引っかかる気性を何とかしないとね。それに馬体重にも気を使わないといけないのが、大変だ。ここは思い切って放牧に出して気性と体質強化に努めた方がいいかもしれないね。
 シュガーバインは最後いい脚で来たが展開が向かなかったね。お母さんが遅咲きだったから、この馬もこれからの成長に期待したい。イメージは短距離の差し馬かな。
 ニシノマナムスメは-10キロだったからね。最後直線少し伸びたぐらいだったね。今日は仕方なかったね。ちょっとよくなるのに時間が掛かりそうだね。能力は新馬戦で見せているけど、相手のレベルが上がるにつれて前の方に行けなくなってるからね。もう少し馬にやる気が出たらやれるとおもうんだけど。
 それとヒカルアモーレだけど最後の脚はよかった。3着かと思ったけどね。2着の馬よりもこの馬の方が今後活躍が期待できるね。オークス路線のトライアルで馬券になるかも。これからの上積みを考えると楽しみだ。
 最後に勝ち馬だけど、この条件なら強いね。しかし桜花賞はどうかな。あの長い直線がウォッカの方が向きそうだしね。それと今度はペースが今日より落ち着いた時の折り合い面にも問題がある。ハッキリ行ってこのレースが桜花賞に向けてのプラス材料が何も無かった気がするんだ。でもこの馬はスプリンターとしての能力はあると思う。昨日勝ったアドマイヤホクトといい勝負が出来そうだ。もしかしたら
こっちの方が強いかもしれないしね。桜花賞だけど、ウォッカとダイワスカーレットよりも下に見ていいと思う。
 来週はドリームパスポートが出てくるね。天皇賞に向けてどんなレースをするか楽しみだ。それでは来週こそ儲かりますように


 

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フィリーズレビュー これは当たるだろう

2007年03月11日 | 競馬予想
 午前中に中山牝馬Sも予想していますので、そちらも見てください。フィリーズレビューはアストンマーチャンで大丈夫だと思ったけど、最近の武の不調さが心配。それでもここは結果を出して欲しいです。
 フィリーズレビュー
 ◎ 12 アストンマーチャン
 ○ 14 タガノティアーズ
 ▲ 2  シュガーヴァイン
 ▲ 8  ニシノマナムスメ
 △ 1  ルミナスハーバー
 △ 4  ハギノルチェーレ
 △ 9  ツルマルオジョー
 △ 13 カネトシリベルテ
 × 6  タケイチゼット
 要らない馬
   3 ヒカルアモーレ
   11 クーヴェルチュール
 本命は12番。最初は勝ち方だけが問題だと思っていた。しかし不安は前述のように武豊の不調説(そう思っているのは僕だけか?)。それと休み明けで引っかからないか不安だ。今回ハイペースが見込めそうだが、その流れに巻き込まれたら。でも、馬が普通に走ればブッチ切るだろう。色々、イチャモンを言っても本命はこれ。
 対抗は14.現在単勝万馬券。前走はダート勝ちだからね。しかもこれが2戦目となると仕方ないのかな?しかしお父さんはウォッカと同じタニノギムレット。芝でさらに走るという可能性があると思う。前走のレースも着差以上に余裕があったからね。未知の魅力ならこの馬だ。12番に勝つかも
 単穴は2頭挙げさしてもらおう。
 まずは2番。前走は左回りと、長距離輸送も良くなかった。そしてスローペースだったからね。敗因はハッキリしている。今回は先に挙げた問題を心配する必要はないから、今回はチャンス十分。内枠をうまく捌いて12番にどこまで迫れるか。
 もう1頭は8番。調教師ゆかりの血統なだけに本気度も十分だろう。しかもアンカツを乗せてきた。前走は相手が悪過ぎ。しかしデビュー戦の内容だがGⅠ級の勝ち方。アンカツがもう少し工夫すれば、12番を逆転する可能性あり。
 1番は本来なら12番の次に来る馬だが今回の調教内容はどうなのかな。馬体重を気にし過ぎて軽すぎるような。本来チューリップ賞を使う予定をこちらに変えてきたローテーションの不安もある。実力はあるが今回は押さえで十分。惨敗もありえるかな。
 4番は距離短縮がいい方に向くかもしれない。今までのレースを見ていると1600より1400の方が伸び足が違うからね。しかし、実力が見えているからね。12番には勝てないだろう。そして前走の感じから8番を逆転するのもどうかな?
 9番は上積み充分。勝ち方も直線でラチ沿いまで飛んで行きながら差してきた内容は次走に期待させるものだった。血統的にもツルマルボーイの妹だからね。つい応援してしまうよ。しかも1番と同厩舎だが実はこっちの方に期待しているらしい。2着もありえるよ。
 13番はかなり稽古がよかった。前走で2000mを使った後なのでどうかと思うが、
調子良さそうだしね。今回は差しに徹するようだから展開が嵌まる可能性がある。
 6番は常に上位争いをしている。今まで惜しくも勝ち切れなかったのが嘘のように2連勝中。この勢いなら相手が強化されたここでも3着ならあるかも。
 次は要らない馬について語ろう
 3番は前走ダートでブッチギリ。14番も前走ダートで勝ったのは一緒。実は3番の方がチャンスあるんじゃないのと言われそうだが3番は内枠を引いてしまったからね。この枠なら最初から主導権を握りに行くのかな。キャリアの浅さが出そうな気がする。外枠なら買いだったが、内枠で包まれたら見せ場無く終わりそう。消しだ。
 11番はすでに三勝している。実績は申し分ないのだが、ここはハッキリ言って今までと戦ってきた相手とはレベルが違う。今回はかなりのメンバーが揃ったしね。
この馬の実力を過大評価してはいけない。

 買い目 三連単フォーメーション
   1着  12
   2着  1,2,4,8,9,13,14
   3着  1,2,4,6,8,9,13,14 
    
     三連単フォーメーション
   1着  2,8,14
   2着  12
   3着  1,2,4,6,8,9,13,14     合計70点

 

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中山牝馬S予想 これは当てねばならん

2007年03月11日 | 競馬予想
 今日は中山牝馬Sとフィリーズレビューの二つの重賞があります。フィリーズレビューの方は12時頃に改めて予想を公開することにしてまず、中山牝馬Sから。
 今回このレースを最後に引退する馬が多いみたいだ。白熱したレースを見たいのはもちろんなんだけど、それよりも全馬無事に走り終えて欲しい。そして、これからの繁殖生活に期待したいね。
 そんな思惑の交錯する中山牝馬Sを予想しよう。
 中山牝馬S
 ◎ 6 サンレイジャスパー
 ○ 7 アサヒライジング
 ▲ 5 ウィングレット
 △ 9 ピアチェヴォーレ
 △ 13 マドモアゼルパリ
 △ 16 ジョースマイル
 × 2 キストゥヘブン
 
 本命は6番。現在の中山競馬場は雨で重馬場。そんな重馬場の得意な馬はこれだろう。しかも今回ペースもそんなに遅くはならないし、またハンデ54キロも他馬の比較からも恵まれている。去年の夏の活躍を見れば牝馬相手のここは期待が大きい。密かに中舘Jも自信をもってるしね。
 対抗は7番。本当はこの馬を本命にしようとしたが、重馬場のトップハンデが気になる。それとこのメンバーでどのような競馬をするかJは迷いがあると思う。思い切ってハナを叩くか、また二番手の競馬か。もしかしたら先行争いを見ながらのポジションか。どんな作戦を取るかここは見ものだ。
 単穴は5番。今回引退レースを迎える馬で一番やる気があるのはこの馬か。なんせ最も得意な中山1800Mだからね。まるで走り方を知っている感じだ。前走の内容からも力の衰えも感じられないからね。最後の花道を飾るかも。
 9番も1800mは得意だ。三走前に中山1800Mを走っているが、その時に5番の馬といい勝負しているからね。前走も馬場の悪いインを突っ込んだ内容は悪くない。無視したら痛い目に遭うかも。
 13番は今絶好調。道悪もうまいからね。前走勝っているという勢いもある。この馬にとって恵みの雨になる可能性あり。アンミツさんもいきなり重賞制覇となるかもしれない。
 16番はもしかしたら相当な能力があるかもしれない。休み明けでこのメンバーは
厳しいかもしれないが、能力を出し切ればこの相手だって勝ちきるところまである。ハンデも軽いしね。押さえは必要だ。
 2番だけど、道悪は脚質的にマイナスかな。今回同厩舎の12番が飛ばして行くらしい。引っかかる可能性のある2番の援護射撃だ。だから消す勇気はないが、今回ちょっと厳しい競馬になると思う。でも道悪をこなすようなら、勝ってしまうかも。そうなれば、参っただね。僕はとりあえず3着に押さえます。
 買い目 三連単1頭軸マルチ
 軸  6
 相手 5,7,9,13,16
     三連単2頭軸
 軸1着 6
  3着 2
 相手  5,7,9,13,16
     三連単2頭軸
 軸2着 6
  3着 2
 相手  5,7,9,13,16  合計70点

 フィリーズレビューは昼過ぎには予想を公開できると思います。そちらも見てください。



 










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