民主党政権のもとでグラグラになってしまった日米同盟。しかも民主党政権は毎年のごとく防衛予算費をカットしていくなど、極めて日本を弱体化させる政策を採ってきたが、そのおかげかどうかわからないが、我が領土が中国に脅かされることになってしまった。
こんな状況では、僕を含めて中国がいつ日本に攻めてくるかどうかビビっている日本人は少なくないはずだ。しかし、日本の強靭化計画をうったえる安倍総理大臣が誕生して防衛予算費のアップ、日米同盟基軸の強化に努めてくれることは平和を愛する僕のような日本人にとっては非常に喜ばしいことだ。
この3年半の間は売国にひた走る政権において心配の種が尽きなかったが、少なくとも今年は余計な心配をしなくて済みそうだ。
さて、今回紹介する映画バトルシップは日米同盟において中国と戦う・・・のでは無く、地球侵略を企てるエイリアンとガチで戦うストーリー。熱い日米同盟と言うより、日米友情に日本人もアメリカ人も、きっと大いに感動できる映画だ。
ハワイの沖合いにて、アメリカを中心に世界14カ国が集まり、各国の自衛艦が軍事合同演習を行っている。ところが演習中に各国の戦艦を遥かに凌駕する巨大な物体が突如現れる。
その物体の正体は、エイリアンの母船。突如エイリアンの母船はバリアを張り、その中に日米の戦艦、3隻が孤立してしまう。やがてエイリアンの母船は見たこともない武器を次々に繰り出し、激しい攻撃を仕掛けてくる。
まるで勝ち目の無い戦いに思われたが、それまで仲が悪かったアメリカ海軍の若き将校アレックス(テイラー・キッチュ)と日本の海上自衛隊の護衛艦みょうこうの指揮官であるナガタ(浅野忠信)は力を合わせて、エイリアンを撃退しようとするのだが・・・
人間よりも発達している感のあるエイリアンが相手。地球にやって来たエイリアンの母船は5隻と少ないが、彼らは本隊よりも先にやって来た前衛隊。よってバリアを張って被害を少なくしようとしたり、向かって来ない敵には無駄な攻撃は行わない。とりあえず時間稼ぎをして、地球の電波をジャックして宇宙から仲間のエイリアンを呼び寄せようとする算段だ。
エイリアンの文明は地球の人間たちより優れていて、大量のエイリアンにやって来られては地球はエイリアンどもに支配されてしまう。それまでに現在地球にやって来たエイリアンを全てぶっ殺せるかというのがこの映画のテーマだ。
しかし、エイリアンの繰り出す攻撃は破壊力抜群で、バッタのように移動するエイリアンの母船の行動は予測不能。だいたいエイリアンの母船は浅野忠信演じる指揮官が『こんなのは見たことがない』と真顔で言うほどの巨大さ、威圧感だ。
はっきり言って戦う前から勝負が見えている気がするのだが、しかし日米同盟軍は決してへこたれない。全身全霊をかけて戦い続ける。
そして、誰もがもうダメだと思った時に現れる意外な援軍の姿を見た時に、最高の盛り上がりを見せる。しかし、本当にこれで勝てるのか
バトルは面白くて、ちょっと変わったエイリアンの行動が斬新、そして日米の軍事同盟は絶対に必要?だと感じることができるバトルシップはぜひ観てください
監督はピーター・バーグ。ウィル・スミスが無敵のヒーローを演じるハンコック、ジェイミー・フォックス演じる主人公がサウジアラビアでテロリストと戦うキングダム/見えざる敵等、アメリカ万歳の抜群に面白いアクション映画を撮る監督です。今後もどんなとんでもない映画を撮るか期待したくなります。
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こんな状況では、僕を含めて中国がいつ日本に攻めてくるかどうかビビっている日本人は少なくないはずだ。しかし、日本の強靭化計画をうったえる安倍総理大臣が誕生して防衛予算費のアップ、日米同盟基軸の強化に努めてくれることは平和を愛する僕のような日本人にとっては非常に喜ばしいことだ。
この3年半の間は売国にひた走る政権において心配の種が尽きなかったが、少なくとも今年は余計な心配をしなくて済みそうだ。
さて、今回紹介する映画バトルシップは日米同盟において中国と戦う・・・のでは無く、地球侵略を企てるエイリアンとガチで戦うストーリー。熱い日米同盟と言うより、日米友情に日本人もアメリカ人も、きっと大いに感動できる映画だ。
ハワイの沖合いにて、アメリカを中心に世界14カ国が集まり、各国の自衛艦が軍事合同演習を行っている。ところが演習中に各国の戦艦を遥かに凌駕する巨大な物体が突如現れる。
その物体の正体は、エイリアンの母船。突如エイリアンの母船はバリアを張り、その中に日米の戦艦、3隻が孤立してしまう。やがてエイリアンの母船は見たこともない武器を次々に繰り出し、激しい攻撃を仕掛けてくる。
まるで勝ち目の無い戦いに思われたが、それまで仲が悪かったアメリカ海軍の若き将校アレックス(テイラー・キッチュ)と日本の海上自衛隊の護衛艦みょうこうの指揮官であるナガタ(浅野忠信)は力を合わせて、エイリアンを撃退しようとするのだが・・・
人間よりも発達している感のあるエイリアンが相手。地球にやって来たエイリアンの母船は5隻と少ないが、彼らは本隊よりも先にやって来た前衛隊。よってバリアを張って被害を少なくしようとしたり、向かって来ない敵には無駄な攻撃は行わない。とりあえず時間稼ぎをして、地球の電波をジャックして宇宙から仲間のエイリアンを呼び寄せようとする算段だ。
エイリアンの文明は地球の人間たちより優れていて、大量のエイリアンにやって来られては地球はエイリアンどもに支配されてしまう。それまでに現在地球にやって来たエイリアンを全てぶっ殺せるかというのがこの映画のテーマだ。
しかし、エイリアンの繰り出す攻撃は破壊力抜群で、バッタのように移動するエイリアンの母船の行動は予測不能。だいたいエイリアンの母船は浅野忠信演じる指揮官が『こんなのは見たことがない』と真顔で言うほどの巨大さ、威圧感だ。
はっきり言って戦う前から勝負が見えている気がするのだが、しかし日米同盟軍は決してへこたれない。全身全霊をかけて戦い続ける。
そして、誰もがもうダメだと思った時に現れる意外な援軍の姿を見た時に、最高の盛り上がりを見せる。しかし、本当にこれで勝てるのか
バトルは面白くて、ちょっと変わったエイリアンの行動が斬新、そして日米の軍事同盟は絶対に必要?だと感じることができるバトルシップはぜひ観てください
バトルシップ [DVD] | |
テイラー・キッチュ,浅野忠信,リーアム・ニーソン,リアーナ | |
ジェネオン・ユニバーサル |
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監督はピーター・バーグ。ウィル・スミスが無敵のヒーローを演じるハンコック、ジェイミー・フォックス演じる主人公がサウジアラビアでテロリストと戦うキングダム/見えざる敵等、アメリカ万歳の抜群に面白いアクション映画を撮る監督です。今後もどんなとんでもない映画を撮るか期待したくなります。
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